クイーンのブライアン・メイが、富士山を見て思ったことをシェアした。(フロンントロウ編集部)

飛行機の中から見えた富士山の様子を公開

 約4年ぶりの来日公演のために日本を訪れているクイーンのギタリストであるブライアン・メイ。日頃から日本愛が強いブライアンだけれど、来日時に飛行機から富士山が見えたことを自身のインスタグラムで公開した。

 日本のシンボルである富士山を世界中にシェアしたブライアン。その投稿には、このようなメッセージが添えられていた。

「ワクワクする!!!富士山は昔からの大切な友達のよう。今日の午後、東京に向かう時にまるでかき氷のような富士山が現れたんだ。たぶんはじめてこの美しい火山をハイパーステレオで撮影したのは約45年前だと思う。けど、魔法はまだここにあった。最近はこのようなことをインスタグラムのコミュニティーにシェアするのが好きなんだ。富士山のふもとをかこむ奇妙な雲に気づいたかな?後で説明しようと思えばできるけど…。みんなどうしてだと思う?

日本に戻ることが出来て本当にワクワクしてるんだ。日本の人々とクイーンの関係は、特別で永続的で、さらに映画『ボヘミアン・ラプソディ』が公開された後は、さらに新たなフェーズに入ったよ。韓国と日本での(『ボヘミアン・ラプソディ』の)成功は、僕たちが夢見てたよりはるかに大きかった。新しい世代の音楽ファンと交流する素晴らしい機会を作ってくれて、世界の調和と理解のほんの一部になれたと思えることが嬉しい。世界中の旅行者である私たちの見解として、世界には平和より大切なものはほとんどないということが分かった。僕らのリーダーたちがそのことを忘れていないことを祈る」

 世界各国をツアーで周ってきたブライアンは、世界平和について考え、富士山の投稿にその思いを馳せた。1月25日からさいたまスーパーアリーナを皮切りに日本で4公演行なうクイーン+アダム・ランバート。一体どんなパフォーマンスを見せてくれるのか?(フロンントロウ編集部)

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