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シンガーのジャスティン・ビーバーとショーン・メンデスが同じイベントに出席。さらに、このイベントには“あの人”の姿も…。(フロントロウ編集部)

ジャスティンとショーンが直接対決!?

 年明け早々、新曲「ヤミー(Yummy)」をリリースし、2020年の幕開けとともに本格的に音楽活動を再開したジャスティン・ビーバーが、ユニバーサル・ミュージック・グループの会長兼CEOのルシアン・グレンジのハリウッド殿堂入りを祝福する記念セレモニーに出席。

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 ジャスティンがこういったイベントに姿を現すのは久しぶりということもあり、みんなの視線がジャスティンのもとに集中。でも、ジャスティンの動向に関心が集まった理由はもうひとつあった。

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 じつはこのイベントには、ジャスティンの妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)と過去に恋愛関係にあったショーン・メンデスも出席。ショーンとヘイリーは、ジャスティンとヘイリーが婚約するほんの数ヵ月前まで“親密な関係”にあったことで知られており、それぞれ「妻の元カレ」「元カノの夫」という複雑な立場にある。

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 さらに、上の写真でショーンの隣に写っている大御所シンガーのライオネル・リッチーも、ジャスティンにとって“気まずい人物”の1人。というのも、ジャスティンは一時期、ライオネルの愛娘でモデルやインフルエンサーとして活動するソフィア・リッチーと交際していたから。

 同じ日に同じイベントで「妻の元カレ」と「元カノの父」に遭遇するという、カオスな状況に置かれたジャスティンが、彼らと一体どんな絡みを見せるのか注視していると…。

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 ジャスティンもショーンももめ事を嫌うタイプなので、2人ともSNS上では友好的にしているが、さすがにわざわざ自分から声をかけてまで挨拶をするのは気が引けたのか、集合写真の撮影の際もお互いに一定の距離を取って接触を回避。結局、最後までジャスティンとショーンが直接言葉を交わすことはなかった。

 ちなみに、ショーンは面識のあるサム・スミスやヘイリー・スタインフェルドには自分から声をかけていたが、ジャスティンのことだけは絶妙にスルー。対するジャスティンは、ショーンのスピーチの際に席を立って拍手で出迎えるという、ショーンより一枚上手な大人の対応を見せていた。

 また、ライオネルとジャスティンは、ライオネルのほうからジャスティンに近寄ってハグ&軽く言葉を交わしていた。(フロントロウ編集部)

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