イギリスを代表するロックバンド、オアシスのメンバーであったリアム・ギャラガーのドキュメンタリー映画『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』の日本公開日が決定した。(フロントロウ編集部)

『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』が9月に公開

 イギリスのロックバンドのトップを走り、伝説となったバンド「オアシス」のメンバー、リアム・ギャラガーのオアシス時代からソロミュージシャンとして復活するまでの姿にフォーカスしたドキュメンタリー映画『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』は、新型コロナウイルスの影響で公開日が未定だったけれど、この度9月25日に公開されることが決定。

 リアムやギャラガー家の長男ポール・ギャラガー、そしてギターのボーンヘッドらは、ドキュメンタリー映画の中でオアシス解散のきかっけとなったノエル・ギャラガーの壮絶な兄弟喧嘩について語ったり、お互いのギターを破壊しあった過去をあっけらかんと話したり、相変わらずの破天荒ぶりをカメラの前でさらけ出している。また、その他にも満席の客を前に「バンド内の口論」という前代未聞の理由でライブが中止になった衝撃的な映像も収められている。

 激しく対立し、儚くもすれ違っていくリアムとノエル。未だにオアシス解散を惜しむ声はあるが、2人がロックンロール向き合う姿はやはり最高だと感じてしまうドキュメンタリー映画『リアム・ギャラガー:アズ・イット・ワズ』は、9月25日から公開される。(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.