ディズニー映画『アナと雪の女王2』の日本語吹き替え版でエルサの声を担当した松たか子をはじめ、各国のエルサの声を務めた声優陣が、2020年のアカデミー賞授賞式のレッドカーペットに揃って登場した。(フロントロウ編集部)

世界中の“エルサ”が集結

 米ロサンゼルスのドルビーシアターで開催中の第92回アカデミー賞授賞式。2020年のオスカーは、ディズニー映画『アナと雪の女王2』で各国のエルサ役を務めた俳優陣が、主題歌「イントゥ・ジ・アンノウン」を披露することが決まっており、日本語版でエルサの声を担当した松たか子が日本人として初めてアカデミー賞のステージでパフォーマンスを披露することで話題になっている。

 そんな大舞台がついに幕を開け、各国の“エルサ”たちが揃ってレッドカーペットに登場。日本の伝統着である着物に身を包んだ松たか子は、8人のエルサと一緒にポーズを取って会場を盛り上げた。

画像1: 世界中の“エルサ”が集結

 ちなみに、本国のエルサの声を担当したイディナ・メンゼルは、夫で俳優のアーロン・ローアとレッドカーペットに登場した。

画像2: 世界中の“エルサ”が集結

(フロントロウ編集部)

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