じりじり感、火照りの原因
太陽光※1を浴びると感じる、肌が焼けつくような「じりじり感」や「火照り」。野外イベントやスポーツ観戦など太陽光から逃げ場がない環境だと、とくに不快に感じる人も多いはず。
そんな肌がじりじり焼ける、ひりひりする感覚の原因とされているのが、ずばり「近赤外線」!
話題の“近赤外線”とは?
太陽光線は、その波長の長さによって「紫外線」、「可視光線」、「近赤外線」の3つに大きく分類されており、とくに紫外線は炎症反応や光老化をもたらすものとして広く知られている。
そのなかで、いま注目を集めているのが「近赤外線」。太陽光線に含まれる近赤外線の割合は、紫外線の約6倍もあり、そのうえ他の太陽光線よりも波長が長い。
そのため、紫外線よりもさらに肌の奥まで浸透し、肌の表面温度の上昇(じりじり感)を引き起こすだけでなく、シワやたるみなどの肌トラブルにもつながりやすいと報告されている。
気になる「近赤外線」をカット!
そこで花王は、日やけ止めを塗っても解決できなかった不快な「じりじり感」をもたらす近赤外線に着目し、花王独自の<近赤外線ブロックフィルターtech>を開発。
「ビオレUV」シリーズのなかで高温多湿の過酷な環境※2での落ちにくさと、UVカット効果が最高クラス※3の日やけ止め「ビオレUV アスリズム」から、近赤外線をもブロックする新商品「ビオレ UV アスリズム サンバーンプロテクトミルク」が誕生した。
もちろん、UV機能は最高水準のSPF50+・PA++++。スーパーウォータープルーフ処方ながらも、せっけんで簡単に落とせるので安心して使える。
ビオレ UV
「アスリズム サンバーンプロテクトミルク」
60ml 2020年3月7日に全国発売。
※1 紫外線
※2 高温多湿環境(40℃、湿度75%)
※3 ビオレUVシリーズ内における、UVカット効果および、高温多湿環境での塗膜の落ちにくさ
お問合せ:
花王株式会社 生活コミュニケーションセンター 消費者相談室
0120-165-692