グラミー賞で女性として初めて主要4部門を制覇したビリー・アイリッシュが、アカデミー賞のアフターパーティーで幼い頃に憧れていた人と対面した。(フロンントロウ編集部)

ビリーがアカデミー賞授賞式のアフターパーティーに参加

 第92回アカデミー賞では、追悼コーナー「イン・メモリアム」で、ザ・ビートルズの名曲「イエスタデイ」のカバーを披露したビリー・アイリッシュは、米Vanity Faireが毎年主催するアフターパーティーにも兄のフィニアス・オコネルと参加。

画像: ビリーがアカデミー賞授賞式のアフターパーティーに参加

 じつはアフターパーティーでビリーは幼い頃に憧れていた“天才子役”と対面を果たしていた。ビリーがこの日会場で会ったのは、天才子役として脚光を浴び、今ではドラマ『ザ・アクト』で坊主にもなったことがあるジョーイ・キング。

 ジョーイはアフターパーティーで会ったビリーとの2ショット写真を公開し、対面を果たした際の一部始終のやり取りも明かした。

ビリー:やばい、小さい時あなたになりたかったの。
ジョーイ:え?なんで私になりたかったの?
ビリー:映画『ラモーナのおきて』は最高よ
ジョーイ:そうね。あの映画は素晴らしかったわ

 この可愛らしいやり取りで、ビリーは過去に2歳年上のジョーイに憧れていたことが発覚。この若手シンガーと若手女優のやり取りには、ミリー・ボビー・ブラウンやイザベラ・メルセード、ラナ・コンドルなどの同世代のセレブたちが反応。ちなみにビリーとジョーイはインスタグラムで相互フォローしており、交流を深めている。(フロンントロウ編集部)

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