シンガーのジャスティン・ビーバーが、妻でモデルのヘイリー・ビーバーとの結婚式でとんだ失態をおかしていたことが発覚。(フロントロウ編集部)

「誓いの言葉」でつまずく

 2月14日に待望のニューアルバム『チェンジズ』を発売したシンガーのジャスティン・ビーバーが、妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)との結婚式でやらかしていたことがわかった。

 2019年9月に、サウスカロライナ州にあるラグジュアリー・リゾートホテル「モンタージュ パルメット・ブラフ(Montage Palmetto Bluff)」に併設されているサマセット・チャペルで“1年越し”の結婚式を挙げたビーバー夫妻。YouTubeで配信中のドキュメンタリー番組『ジャスティン・ビーバー:シーズンズ(Justin Bieber : Seasons)』の最新エピソードでは、結婚式の裏話とともに式の模様を撮影した秘蔵映像が公開され、そこでジャスティンがおかした失態が明らかにされた。

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My bwide (say it out loud even if your a thug it’s cute)

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 結婚式で最も重要な儀式である「誓いの言葉」を交わす際に事件は起きた。神父が口にした「In token and pledge of our constant faith…」という言葉を繰り返している最中に、文言をど忘れしてしまったジャスティンは、神父に「In token…何だっけ?」と質問。しかし、その直後に問題の箇所を神父から教わったにもかかわらず、またしても途中でつまずくという痛恨のミスをおかしてしまった。

 そもそも誓いの言葉の内容を理解していないジャスティンが最終的に神父に放った言葉は、「それってどういう意味?」。リハーサルならまだしも、本番で誓いの言葉を噛んで何度も聞き返した挙句、のんきな質問をしたジャスティンにみんな呆れるのを通り越して大爆笑。幸い、妻のヘイリーもジャスティンのことを優しい眼差しで見つめながらクスクスと笑っていた。(フロントロウ編集部)

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