大ヒットドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ』のミスター・ビッグことクリス・ノースに第2子が誕生した。(フロントロウ編集部)

65歳にて第2子が誕生

 世界中で人気を博し、今なお多くのファンを抱えるドラマ『セックス・アンド・ザ・シティ(SATC)』でサラ・ジェシカ・パーカー演じる主人公キャリーの恋人で最終的には夫となったミスター・ビッグを演じた俳優のクリス・ノースは、2008年に第1子であるオリオン君が誕生した後、2012年に27歳下のタラ・ウィルソンと結婚。そして64歳だった2019年、当時36歳の妻が第2子を妊娠したことを自身のインスタグラムで発表。

 そして65歳になったクリスは、2020年に第2子であるキーツ君が誕生したことをファンにインスタグラムを通して報告し、「天国から僕たちの元へ舞い降りてきた次男のキーツ!」とコメント。その際には、キーツ君と同じ名前のイギリスのロマン派の詩人であるジョン・キーツの名言「美しいものは永遠なる喜びである」という言葉も添えられており、クリスは新たな生命の誕生を喜んだ。

『SATC』キャストも大喜び

 クリスの第2子誕生には、『セックス・アンド・ザ・シティ』のメンバーたちも歓喜。長年恋人役を演じていたサラは「うそでしょ!!ワオ!!なんて感動的なの。母親とキーツが全て順調なことを願うと共に、全身全霊で愛を送るわ。ゴージャスな家族全員へ!」とコメントしており、主要キャストであるシャーロットを演じたクリスティン・デイヴィスは、「あらまあ!彼は完璧で美しいわ!みんなにおめでとう」とコメントしてクリスの第2子誕生を喜んだ。

画像: 『SATC』キャストも大喜び

 クリスの第2子誕生により、『セックス・アンド・ザ・シティ』のキャストたちの絆も見られ、ファンはそのやり取りに大喜びとなった。(フロントロウ編集部)

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