ファンデーションは量をつけすぎるのは良くないと言われるものの、自分ではどのぐらいが適量なのかがわかりにくいもの。メイクのプロが、顔を見てひと目で“ファンデーションの量が多い”かがわかるユニークな方法を紹介!(フロントロウ編集部)

ファンデーションをつけすぎていない?

 毎日ルーティンでつけているファンデーションは、続けているうちに肌をキレイにカバーしようと徐々に使う量が増えているということがある。けれど、自分自身ではファンデーションの適量は分かりづらく、量が少ないと美肌に整えられていないと感じることもあり、今の量が多すぎるとはなかなか信じにくいもの。

画像: ファンデーションをつけすぎていない?

 けれどファンデーションの厚塗りは、トレンドのナチュラルメイクからは遠ざかってしまうし、厚塗りが原因によるヨレや老け見えの原因に。

 そこで、海外のプロが明かした、ファンデーションの量が多いということがひと目でわかるユニークなチェック法を紹介。

量が多すぎると分かる「サイン」とは?

 人気セレブのセレーナ・ゴメスなどを担当するメイクアップアーティストのメリッサ・マーディックが明かした、ファンデーションの量が多いとひと目で分かる方法とは、サングラスやメガネをはずしたときの肌をチェックするというもの。

画像1: 量が多すぎると分かる「サイン」とは?

 サングラスやメガネをはずしたときに、メガネが当たっていた鼻や頬にメガネのあとやファンデーションのヨレが出ていたことがある人もいるのでは?

 メリッサは「ほとんどの場合、そうなる原因はメイクの量が多すぎるから」と英メディアByrdieにコメント。メガネが当たっているから当然だと思われがちだけれど、たしかにサングラスやメガネをさっと取っても美しいメイクのままの人もいる。

画像2: 量が多すぎると分かる「サイン」とは?

 そしてメリッサは、もしファンデーションがヨレたりくぼみができてしまっているのなら、「そんなにカバーしなくてもいいところに、あまりにも多くのファンデーションやパウダーを塗っているということ」と説明。その場合は、ファンデーションなどのメイクの量を少し薄くしてみるようにアドバイスしている。

 ファンデーションの量が多すぎるかどうかを、サングラスやメガネのあとでチェックするというユニークな方法。自分のファンデの量が適切か気になる人は、メガネを取ったあとをよく観察してみては。(フロントロウ編集部)

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