米ノースカロライナ州の現地ニュース番組の中継映像で、フェイスフィルターが作動してしまう爆笑の珍ハプニングが発生した。(フロントロウ編集部)

リポーターの顔が七変化

 アメリカはノースカロライナ州のニュース番組News 13 WNC(WLOS)のフェイスブック上での中継映像で、珍しいハプニングが発生。

 南東部に位置するノースカロライナ州で珍しく大雪が降ったことを伝えるために中継先にやってきたリポーターのジャスティン・ヒントン。雪が降る中での中継では、ジャスティンが真剣な表情で、自治体が市民に積雪による事故などを警戒するよう伝えるのだが…。

 中継開始直後からジャスティンの顔にフィルター加工がかかってしまい、話がまったく入ってこない。

 金メダリストや黒いハットにサングラスをかけた怪しい人物、猫、魔法使いなどのフィルターでジャスティンの姿が七変化。さらには、懐中電灯を照らしているように見えるフィルターでは、映像が真っ暗になってしまうシーンも。

 思わず笑ってしまうフィルター加工の数々に、視聴者から大きな反響が寄せられた。

本人がコメント

 まさか中継している自分の顔がフィルター加工されているとは思ってもいないジャスティンは、中継後、ハプニングに反応。この出来事が起きてしまった背景を説明した。

 ジャスティンによると、中継直前にどういうわけかフィルター機能を作動してしまったといい、中継が始まる前にカメラマンから“映像に変な顔が映る”と言われたものの、細かい説明がなかったため、ジャスティンはいずれなくなると判断して中継を開始してしまったという。

 まさかのミスで自分の顔にフィルターがかかってしまったが、視聴者だけでなく同僚や上司も笑わせたことを報告。自らフィルターにかかった自分の画像を公開してみせた。(フロントロウ編集部)

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