冬にもふっくらとうるおった肌をキープしようと、保湿にばかり力を入れていない? 美肌のプロが、保湿だけじゃないうるおい肌の作り方をレクチャー。(フロントロウ編集部)

うるおい肌のカギは「保湿」だけじゃない

 いつもよりしっかりと保湿をしたのに、時間が経つと肌が乾燥してしまうということも。それは、水分が肌から蒸発しているからかもしれない。

画像1: うるおい肌のカギは「保湿」だけじゃない

 セレブを手掛ける有名エステティシャンのルネ・ルーローは、「クリームなどでしっかりと保湿したとしても、結局その水分が蒸発してしまうことが多いの」と、米メディアCoveteurでコメント。

画像2: うるおい肌のカギは「保湿」だけじゃない

 肌はスポンジのような構造になっているため、1度にたくさんの水分を吸収することができるけれど、せっかく浸透させた保湿成分が、乾燥した空気によって肌から蒸発して逃げてしまうそう。

水分の蒸発を防ぐ「オイルパッティング」

 肌から水分が蒸発するのを防ぐために必要なのが、肌をバリアすること。ルネは、肌をバリアするオススメの方法について、「クリームや乳液などで保湿した後に、フェイスオイルを使ってパッティングするの」とコメント。

画像1: 水分の蒸発を防ぐ「オイルパッティング」

 この「オイルパッティング」は、オイルを浸透させることよりも肌をコーティングすることが目的で、スキンケアの最後のステップとして、コットンパフを使ってやさしくパッティングするのがポイントだという。

 オイルには、肌表面をコーティングして水分を保ってくれる働きがあり、これを毎晩のスキンケアルーティンの最後のステップに追加することで、せっかく導入した保湿成分を逃さずにうるおいがキープできるという。また、ルネがオススメのオイルは、なるべく添加物などが入っていない100%の純粋なものだそう。

画像2: 水分の蒸発を防ぐ「オイルパッティング」

 しっかり保湿をしたのに乾燥を感じる人は、せっかくの保湿をムダにしない「オイルパッティング」も試してみては。(フロントロウ編集部)

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