ロンドンで行なわれたスポーツエイドというチャリティ団体のイベントに参加したイギリス王室のキャサリン妃が、陸上競技で見るクラウチングスタートを披露した。(フロンントロウ編集部)

キャサリン妃のレアなクラウチングスタート

 スポーツやアウトドアなど体を動かすことに関心を持つキャサリン妃は、ウィンブルドン選手権を運営するオール・イングランド・ローン・テニス・クラブなどのパトロンを務めていることでも知られている。様々なスポーツに関心を持つキャサリン妃が、自身がパトロンを務めるSportsAidというチャリティ団体のイベントのためロンドンスタジアムを訪問。

画像: キャサリン妃のレアなクラウチングスタート

 ここでは、キャサリン妃がスピーチを行なったほか、若くて才能あふれるアスリートやその家族、また東京パラリンピックのパラアスレチックヘッドコーチであるポーラ・ダンと対面するなど、多くの人と交流した。

 そんなイベントの中では実際にキャサリン妃がスポーツにチャレンジする一幕が。キャサリン妃はテコンドーと陸上に挑戦し、テコンドーではリオオリンピックにも出場したルタロ・ムハンマドにパンチの方法を習い、実際にミット打ち。

 さらにキャサリン妃は陸上競技で見られるクラウチングスタートも体験。パラアスリートが使うスターティングブロックについても学び、実際にオリンピック選手やパラリンピック選手と一列に並び、見事なスタートを見せた。

キャサリン妃が5,500円のスニーカーを着用

 王室きってのファッショニスタということで、キャサリン妃のファッションにも注目が集まった。この日のキャサリン妃はモスグリーンのマンゴ(Mango)のトップスにZaraのボトムスというカジュアルコーデを披露。

画像: キャサリン妃が5,500円のスニーカーを着用

 なかでも話題になったのは、キャサリン妃が履いていたスニーカー。このスニーカーは、イギリスの老舗スーパーであるマークス&スペンサーのもので約5,500円(50ドル)とかなりお手頃価格。

 実際に様々なことを学ぶ機会があったイベントではキャサリン妃もかなり満足だったようで、常に笑顔が絶えなかった。(フロンントロウ編集部)

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