持っていると便利で、美しい髪のために欠かせない、プロがオススメする優秀ヘアケア・アイテム2つを紹介。(フロントロウ編集部)

まだ使ってないならチェック!便利なヘアケア・アイテムとは?

 フェイスローラーやスチーマーなど、気づけば周りの人たちが当たり前のように取り入れている美容グッズは、試しに使ってみると「もっと前から使っておけばよかった!」と思うもの。では、ヘアケアではどんな便利グッズがあるのか?

画像: まだ使ってないならチェック!便利なヘアケア・アイテムとは?

 ヘアケアブランド「Crown Affair」の創立者であるダイアナ・コーエンは、「髪はストレスの多い時間を過ごすと、肌と同じように、髪にもその影響があらわれる」と米メディアWELL+GOODにコメント。

 そんなストレスによるダメージをなるべく減らすためには、毎日気楽に行なえるシンプルなヘアケア・ルーティンを整えることが大切で、そのために役立つオススメのヘアケア・アイテムを紹介した。

1:トリートメント用のコーム

 まず、ダイアナがオススメするヘアケア・アイテムのひとつめは、歯の間隔が広いトリートメント用のコーム(くし)

 ダイアナは、「あなたの髪は、ヘアトリートメントでオイルやタンパク質を吸収するのには“時間”が必要なの。シャワールームでこの歯の広いコームを使うと、しっかりトリートメントを髪に塗ることができるし、トリートメントに充分な時間をかけることにも役立つ」とコメント。

画像: 1:トリートメント用のコーム

 歯の広いコームを使ってトリートメントを髪に塗ることで、手でぱぱっとトリートメントをつけるよりも、丁寧に髪全体にとかすように塗っていくことができるそう。

 また、歯の広いコームはトリートメントをしっかり塗れるうえ、髪のもつれも優しくほぐすことができるのでオススメなのだとか。

2:マイクロファイバータオル

 もうひとつ、ダイアナがオススメするマストハブなヘアケア・アイテムはマイクロファイバータオル。髪は濡れている状態だとダメージを受けやすいため、ダイアナは「体を乾かすために使っている綿のタオルを髪にも使うと、髪のダメージや縮れの原因になる可能性がある」とコメント。

画像: 2:マイクロファイバータオル

 美しい髪のためには、ダメージを受けやすい濡れた髪をどう乾かすかがとても重要だと明かし、「柔らかいマイクロファイバータオルで髪を包み込み、水気を吸い取る」方法でタオルドライすることをオススメした。

 マイクロファイバータオルは髪への摩擦がとても少なくなめらかだけれど、髪を傷めない使い方をするのも大事なコツ。ダイアナは「タオルドライをするときは、もつれを作ってしまうこするような動きではなく、髪を包むようにして水気をとって」とアドバイスしている。

 どちらも売り場で見たことはあっても、まだ実際に使ったことはないという人も少なくないのでは? リーズナブルな価格で手に入るプロ推薦アイテムなので、ぜひチェックしてみて。(フロントロウ編集部)

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