ユニバーサルピクチャーズは年始から好スタート!
ユニバーサルピクチャーズは、2020年の賞レースを幕開けるゴールデン・グローブ賞で、配給映画『1917』が作品賞(ドラマ部門)を受賞して、その影響で同作はその週末の全米興行収入1位に。さらに、イギリス人女性として初めてハリウッドの映画配給会社のトップとなったドナ・ラングレー会長が2020年度の英エリザベス女王の叙勲者リスト入り。大英帝国勲章デイム・コマンダーを授与された。そんなユニバーサル、日本では1月24日(金)から大作『キャッツ』がついにロードショー!
ユニバーサルピクチャーズ、2020年の大作映画
『キャッツ』<日本公開:1月24日>
テイラー・スウィフトはじめ人気セレブが大量出演
アカデミー賞3冠に輝いた映画『レ・ミゼラブル』でブロードウェイミュージカルの映画化を大成功させたトム・フーパー監督が、今度は名作『キャッツ』を実写映画化!テイラー・スウィフトをはじめとした豪華なセレブキャストが猫に扮し、年に一度の"ジェリクル舞踏会"に参加するためにごみ捨て場に集まった猫たちの物語を、壮大な歌とダンスナンバーと共に伝える。
同じ制作陣による『レミゼ』がdTVで配信中!
ブロードウェイミュージカルの名作の実写化と言えば、『キャッツ』の前には『レ・ミゼラブル』があった!『キャッツ』のトム・フーパー監督が手がけた『レミゼ』は、世界興収は約485億円、アカデミー賞3冠と、観客・批評家の両方から高く評価された。
『キャッツ』と同じくキャストにはトップセレブが勢ぞろいだけれど、エンターテイナーを中心に構成された『キャッツ』が「歌+ダンス」で魅せる作品ならば、俳優で構成された『レ・ミゼラブル』は「歌+演技」で魅せる。とくに、頭を丸刈りにしてオスカーを手に入れたアン・ハサウェイの演技は圧巻。
『ドクター・ドリトル』<日本公開:3月20日>
ロバート・ダウニー・Jr.、マーベル卒業後初の主演作
2019年にアイアンマン役を降板したロバート・ダウニー・Jr.が、2020年は動物語を話せる獣医ドリトル先生の冒険を通して、勇気と感動を与えてくれる。人間界とは絶縁したドクター・ドリトルが、英女王の病の治療法を探すために、神秘的な島へと冒険に出る本作。セレーナ・ゴメスやラミ・マレックなど人気セレブが動物の声優を務めるなか、マーベルシリーズでロバートと子弟関係にあったトム・ホランドが忠犬ジップの声を担当して、ロバートと“再共演”。
『007ノー・タイム・トゥ・ダイ』<日本公開:4月10日>
ダニエル・クレイグ版ボンドは本作で見納め!
6代目ジェームズ・ボンド、ダニエル・クレイグがボンド役としての15年の歴史に幕を下ろす本作は、シリーズ史上初めて女性が007というコードネームを使い、初めて2作連続で同じボンドガールが登場しと、シリーズに新しい風が吹き荒れる。ラミ・マレックが“シリーズ最強の敵”と称される悪役サフィンをどう演じるのかにも注目。
『ワイルド・スピード最新作』<日本公開:2020年初夏>
キャストの顔ぶれが気になる!シリーズ9作目
メガヒットシリーズ『ワイルド・スピード』の9作目が始動!リーダーであるヴィン・ディーゼルは、7作目で引退したミア役のジョーダナ・ブリュースターの復帰や、人気ラッパーであるカーディ・Bの参戦といった情報をチラチラと公開しており、期待が高まる。また、これはあくまでウワサだけれど、故ポール・ウォーカーの役ブライアンがカメオ出演するのでは、とまことしやかに囁かれている。
舞台もメンバーもつねに新鮮なシリーズをdTVで制覇!
2001年からの18年間で、アメリカ、日本、ヨーロッパなど世界中を舞台に、多様な人種やバックグラウンドを持つファミリーが登場して拡大してきた『ワイルド・スピード』シリーズ。だからこそ、どの作品を見ても飽きないし毎回新しい驚きが待っている。
2020年の新作公開に合わせてシリーズを制覇するならば、1作目『ワイルド・スピード』から、2019年に公開された初の長編スピンオフ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』まで、シリーズ全作(※)が配信中のdTVで。
※『ワイルド・スピード ICE BREAK』と『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』はレンタル(個別課金)。
『ミニオンズ 最新作』<日本公開:7月17日>
『ミニオンズ』の続編が5年越しに完成!
創立10年強で世界屈指のアニメーションスタジオに成長したイルミネーション史上最高となる1,200億円以上を稼ぎあげた2015年の映画『ミニオンズ』の続編がついに公開。舞台は、ミニオンたちが若きグルーと出会った1970年代。前作の主人公であるケビン、スチュアート、ボブの3人を筆頭に、ミニオンたちが“シリーズ最高スケール”のハチャメチャ劇を繰り広げる。
イルミネーション傑作選がdTVに勢ぞろい
公開した映画はまだ10本ながら、総収益は7,300億円を超える世界有数のアニメーションスタジオ、イルミネーション。dTVでは、同社の人気映画がズラッと配信中。
グルーという怪盗をリーダーにした『怪盗グルー』シリーズ(※)、そこに登場したミニオンたちが主人公の『ミニオンズ』、ペットの視点で1日を描いた『ペット』、歌のオーディションに集まった動物たちが主人公の『SING/シング』と、イルミネーションの興収トップ6作がdTVに勢ぞろいしている。
※怪盗グルーのミニオン大脱走だけはレンタル(個別課金)。
『Trolls 最新作』<日本公開未定(全米は4月17日)>
興収380億越えヒット作の続編
1960年代に大ブームとなったトロール人形を主人公とした2016年の映画『トロール』の続編。トロールたちの大冒険が描かれた1作目は、世界興収は380億円を突破する大ヒット作に。2作目では、6つの異なるトロール族のあいだで事件が起きる!
1作目『トロールズ』が2月からdTVで配信!
グラミー賞シンガーのジャスティン・ティンバーレイクと、コーラス映画『ピッチ・パーフェクト』のアナ・ケンドリック主演の『トロールズ』。ミュージックとユーモアと共にノリノリで楽しめる同作は、世界興収は380億円超えしながらも、日本での劇場公開はナシ。2月からdTVでついに配信スタートなので、ぜひこの機会に、世界が一緒に歌って踊った『トロールズ』を楽しんで!
『パージ 最新作』<日本公開未定(全米は7月10日)>
新作でスタローンが初参戦!?
「1年に1回すべての犯罪が合法となる夜がある」という奇抜なアイディアで、カルト的人気シリーズに化けた『パージ』の5作目。プロデューサーが出演打診のためにシルヴェスター・スタローンとミーティングを行なったことを2019年にツイッターで明かした。
『パージ』シリーズをdTVでイッキ見!
累計で予算約35.5億円のところ約490億円を稼ぎあげているホラー界の勝ち組シリーズの中で、興収1位の『パージ:大統領令』をはじめ、全4作がdTVで配信中(※)。2020年に公開される新作に向けて、シリーズを網羅して。
※『パージ:エクスペリメント』だけはレンタル(個別課金)。
月額500円(税抜・初回31日間おためし無料)で映画、ドラマ、アニメ、ライブ映像、カラオケ、マンガなど12万作品が見放題のサービス「dTV」では、ほかにもユニバーサルピクチャーズの映画が多数配信されているので、ぜひチェックしてみて。
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(フロントロウ編集部)
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