撮影現場でたそがれているところをキャッチ
待望のニューアルバム『チェンジズ（Changes）』をリリースしたシンガーのジャスティン・ビーバーが、米フロリダ州マイアミで新曲「ラ・ボンバ（La Bomba）」のミュージックビデオの撮影を行なっているところをキャッチした。
撮影セット内の建物の外壁にもたれかかって、何やら物思いにふけるジャスティン。デビュー当時はまだあどけなさが残っていたジャスティンも、3月1日の誕生日で26歳に。まさに大人の色気が“だた漏れ”といった感じで、たそがれているだけでも絵になる。
ちなみに、「ラ・ボンバ」は『チェンジズ』に収録されていないアルバム未収録の楽曲。まだリリースもされていないまったくの新曲だが、YouTubeで配信されているジャスティンのドキュメンタリー番組『ジャスティン・ビーバー：シーズンズ（Justin Bieber : Seasons）』のなかに、「ラ・ボンバ」のレコーディングを行なっているシーンがあったので、どんな楽曲か気になる方は下の動画で一部を聞くことができる。
ジャスティンは実際にはスペイン語が話せないが、本人いわく「シンガーは耳で聞いたものを真似するのが上手い」そうで、スペイン語の歌詞が出てくるパートも完ぺきに歌いこなしている。
MV撮影にあの人気アーティストも参加
今回のミュージックビデオの撮影には、「ラ・ボンバ」でコラボする人気シンガーのJ.バルヴィンも参加。じつは、ジャスティンとJ.バルヴィンのあいだには、昨年11月から「コラボするのでは？」というウワサがあった。
J・バルヴィンは、一度聞いたらやみつきになる「ミ・ヘンテ（Mi Gente）」でその名を世界に轟かせた、コロンビア出身のラテン系シンガー。手がけたコラボ曲がどれも当たるヒットメーカーとしても知られ、過去にワン・ダイレクションのリアム・ペインやラッパーのカーディ・B、ジャスティンの元恋人でシンガーのセレーナ・ゴメスら人気アーティストとタッグを組んだ楽曲は、どれも軒並み大ヒットを記録している。
ちなみに、「ラ・ボンバ」のMV撮影風景をとらえた写真はこのほかにもたくさんあるので、ぜひご堪能あれ。髪の毛をオールバックにしてサングラスをかけた“ちょい悪”なジャスティンも、シャツのボタン全開で腹筋が露わになったセクシーなジャスティンも、どれも全部カッコよすぎる…！
（フロントロウ編集部）
