ミラ・ジョヴォヴィッチとポール・W・S・アンダーソン監督の愛娘エヴァー・アンダーソンが、ヘアカラーをチェンジ。その姿がミラの出世作『フィフス・エレメント』のリー・ルーにそっくり。(フロントロウ編集部)

ミラそっくりな12歳愛娘

 映画『バイオハザード』などで知られるミラ・ジョヴォヴィッチの12歳の愛娘で、ミラと同じ俳優の道を歩んでいるエヴァー・アンダーソンが、雑誌の撮影のためにヘアカラーをチェンジ。

画像: 2017年の映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』のプレミアにて。ミラ&ポール・W・S・アンダーソン監督夫妻とエヴァー。

2017年の映画『バイオハザード: ザ・ファイナル』のプレミアにて。ミラ&ポール・W・S・アンダーソン監督夫妻とエヴァー。

 レッド、ピンク、パープルに見える鮮やかなカラーに髪の毛を染めたエヴァーの姿が、1997年の映画『フィフス・エレメント』でミラが演じたオレンジ色の髪の毛のリー・ルウを彷彿とさせる。

 同作はリュック・ベンソン監督によるSF映画で、この映画をきっかけに主演のブルース・ウィリスとミラは大ブレイクした。

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 そんなミラの出世作で演じたキャラクターにそっくりなエヴァーの姿に大きな反響が寄せられている。以前から髪の毛をブルーやピンクに染めて個性を発揮しているエヴァーの今後の活躍に期待したい。(フロントロウ編集部)

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