ヘビースモーカーのガガが禁煙
先日、自身6枚目となるニューアルバムからリードシングルとして新曲「ストゥーピッド・ラブ」をリリースしたレディー・ガガ。ガガにとって約3年ぶりとなる新曲は、リリースされると瞬く間にツイッターのワールドトレンド1位を独占するほど話題を呼び、ひと昔前のガガが戻ってきたとファンたちは喜びの声を上げた。
そんなガガは、新曲「ストゥーピッド・ラブ」のプロモーション活動のため、AppleMusic Beats 1のラジオ番組『New Music Daily』に出演。そこでタバコをやめたことも明かした。ガガは過去に何度もタバコを吸っているところが目撃されており、プライベートのみならず、ステージ上でもタバコを吸うヘビースモーカーとしても知られていた。
そのため番組では「もうタバコは吸わないけれど、1日に40本吸える」と、ヘビースモーカーぶりを話すシーンもあり、シンガーにはよくないと言われてきたタバコをかなり吸っていたことを明かした。
まさにヘビースモーカーの象徴だったガガが、どのようにしてタバコを止めることが出来たのか。その方法について、「（徐々にやめるのではなく）スパっと一気にやめた」と語っており、その潔さをみせつけた。しかしヘビースモーカーのガガにとってやはり禁煙は大変だったようで「けど、（潔くやめるのは）かなり大変だった」と明かし、「もし吸わないのだったら、吸っちゃダメ！やめることはもっとひどいから。最悪の経験よ」と、タバコをやめるのではなく、まだ吸っていない人には最初からタバコを吸わないことを推奨した。
徐々にやめるのではなく、禁煙すると決めたその日からスパッと一気に止めるという潔さを見せたガガは「私は命にかけて（今後）タバコを吸わないことを誓う」と語るほど本気で、今後は禁煙することを固く誓った。（フロントロウ編集部）
