『ミニオンズ』待望の新作
『怪盗グルー』シリーズ、『ペット』シリーズ、映画『SING/シング』といった誰もが知っている人気アニメーション作品を世に送り出しているイルミネーション・エンターテインメント。
2015年公開の前作『ミニオンズ』は、イルミネーションらしいアトラクション感抜群の破天荒なストーリーと、ミニオンならではの愛くるしいキャラクター性が観客を虜にしたことで、日本での興行収入は52億円を記録!
世界中で”ミニオンブーム"を巻き起こし、今や”ミニオン”は絶大な人気を誇るキャラクターとして世界中で愛されている。
そんなシリーズ待望の最新作が、映画『ミニオンズ フィーバー』として2020年7月17日に日本公開!
日本限定デザインのボブが世界初公開に
ボブは、前作『ミニオンズ』でも大活躍した、天真爛漫でやる気満々だけど弱虫なミニオンたちのカワイイ弟分。
今回公開されたのはそんなボブが、大きなウェーブのパーマにサイケデリック柄のシャツを着て、70年代のトレンド最先端のスタイルに身を包んだ姿のティーザービジュアル。
「ミニオン史上最高のハチャメチャが1970年代からやってくる!」というコピーにある通り、最新作で巻き起こる新たな大騒動にワクワクした表情を浮かべている。
なんと、70年代風のボブがティザービジュアルで登場するのは、日本オリジナル版のデザインのみ!ド派手なサイケデリックの背景と、ボブのキラキラとした笑顔についつい目を奪われると同時に、1970年代に待ち受ける史上最高のハチャメチャに心踊らさずにはいられない仕上がりとなっている。
「ぴえん」顔のケビン・スチュアート・ボブの3人
また、あわせて解禁された場面写真では、ケビン・スチュアート・ボブの3人が、何かをおねだりするかのようにウルウルと「ぴえん」顔をしていたり、互いに顔を見合わせていたり、プリプリの後ろ姿を見せながら少年グルーと何かを話していたり、さらには本作の鍵を握るちょっぴりトラブルメイカーな新ミニオン・オットーが、また何かをやらかしたのか面食らった表情を見せていたりと、ミニオンたちの姿が大フィーバー。
コロコロと表情を変える様々なミニオンたちよって繰り広げられる新たな物語にますます期待が膨らむ場面が公開された。
『ミニオンズ フィーバー』では、その名の通り、ミニオンたちの可笑しさ&かわいさが大フィーバー。ミニオン史上最大のハチャメチャ大騒動が巻き起こる、最新作は、2020年7月17日に日本公開。(フロントロウ編集部)