ディズニーランド・パリの従業員が新型コロナウイルスに感染していたことが判明。世界各国のディズニーランドで初となる感染者が従業員から出たことで、今後の営業に与える影響は?(フロントロウ編集部)

キャストが新型コロナに感染

 フランスにあるディズニーランド・パリで、閉園後の深夜帯にパーク内のメンテナンス作業を行なう男性従業員が、新型コロナウイルス(COVID-19)に感染していたことがわかった。仏ディズニーからの公式発表はまだないが、フランスの複数のメディアが“ディズニーランドの従業員から新型コロナウイルスの感染者が出た”と報じている。

 米Fox Newsによると、男性は検査で新型コロナウイルスの陽性反応と出る数日前から、体調を崩して病気休暇を取っていた。ディズニーランド・パリでは約15,000人の従業員が働いているが、濃厚接触の疑いがあるのは、男性と一緒に作業にあたっていた従業員3名のみで、今のところ3人とも健康状態にも問題はないが、感染拡大を防ぐために隔離されているとのこと。

画像: キャストが新型コロナに感染

 また、今回新型コロナウイルスへの感染が確認された男性従業員は、閉園後のパーク内で仕事をしていたためゲストと接触したことはなく、懸念されている従業員からゲストへの感染拡大の可能性は低いという。

 いまや日本だけでなく、アメリカやヨーロッパなど全世界で感染が拡大している新型コロナウイルス。フランスでは3月9日夜の時点で約1,400人の感染が確認されており、25人が亡くなっている。ディズニーランド・パリは感染拡大防止のための臨時休園などの措置は取っておらず、感染が発覚したあとも通常通り営業しているが、フランス国内での感染が広がれば、臨時休園となることも十分に考えられる。(フロントロウ編集部)

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