新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるため、多くの市民が外出自粛または自主隔離を行なうなか、スペインの住宅街のバルコニーで素敵な光景がカメラに収められた。(フロントロウ編集部)

医療機関で働く人に拍手

 新型コロナウイルスの感染が広がるスペインの住宅街のバルコニーから、鳴り止まないスタンディングオベーションが起こった。

 感染拡大防止のために自主隔離をする市民に、とあるネットユーザーが夜10時にバルコニーに出るよう呼びかけた。新型コロナウイルスの危険と隣り合わせに働く医療機関に勤める労働者へ感謝を伝えるための拍手をしようという訴えに賛同した市民が続々とバルコニーに出て拍手。

 これにつられて、他の住民もバルコニーから拍手やエールの雄叫びをあげ、声援は5分以上も鳴り止まなかった。

 バルセロナの観光スポットのひとつサグラダ・ファミリア近辺の住宅でも、大勢の住民がバルコニーから拍手喝采をあげ、現場で戦う医師や看護師、病院で働くスタッフへのサポートを示した。

 自主隔離をして外出を控える市民による心温まる行動は世界中で起きており、イタリアなどではバルコニーに集まった住民たちによって楽器の演奏や合唱が披露され、団結を強めていた。(フロントロウ編集部)

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