カメラマンは妻
今年2月に待望のニューアルバム『チェンジズ(Changes)』をリリースし、5月から北米ツアーもスタートする予定のジャスティン・ビーバーが、妻でモデルのヘイリー・ビーバーと一緒にロサンゼルス市内にある洗車場にやって来たところをカメラがキャッチした。
「Super Fresh Super Clean(スーパー・フレッシュ、スーパー・クリーン)」という、清潔感あふれるスローガンが描かれたピンクの壁を背にポーズを決めるジャスティン。
フォトジェニックなウォールアートを見つけ、写真を撮らずにはいられなかったのか、即席の撮影会がスタート。もちろんカメラマンを務めたのは妻のヘイリー。
モデルという職業柄、普段は撮られる側のヘイリーが、カメラ目線でクールな表情を見せたり、わざと目線を外したり、ノリノリでポーズを決めるジャスティンのためにこの日は撮る側に徹し、夢中でシャッターを切る様子が印象的だった。
ちなみに、この微笑ましい光景がパパラッチされたのは1週間ほど前のことで、現在、ジャスティンとヘイリーはアメリカ国内での新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、ジャスティンの地元カナダのオンタリオ州ストラトフォード近郊に所有する別荘で隔離生活を送っている。関係者が米Peopleに語った話によると、2人は安心して元の生活が送れるようになるまでのあいだ、この別荘で過ごす予定だという。(フロントロウ編集部)