人気俳優のアニャ・テイラー=ジョイが、ディズニーの実写映画『マレフィセント』のオーディションを受けていたことを明かした。(フロントロウ編集部)

アニャが受けたのは何役?

 ジェームズ・マカヴォイ主演のサイコスリラー『スプリット』で大ブレイクしたことをきっかけに、ジェーン・オースティンの小説を映画化した『EMMA(原題)』の主演に抜擢され、マーベルの新作映画『ニュー・ミュータンツ』ではメインキャストのひとりを演じる、アニャ・テイラー=ジョイ。

画像: 映画『EMMA』

映画『EMMA』

 今最も勢いのある若手俳優のひとりとして注目されるアニャが、アンジェリーナ・ジョリーが主演を務めたディズニーの実写映画『マレフィセント』のオーディションを受けていたことを米Buzzfeedで話した。

 ディズニーの名作『眠れる森の美女』のヴィランであるマレフィセントを主人公にした作品は、2014年と2019年に公開されたシリーズ映画。ディズニーヴィランズのマレフィセントをアンジェリーナが、オーロラ姫をエル・ファニングが演じて大ヒットした作品。

 アニャは、1作目『マレフィセント』のオーディションを受けていたという。気になる役どころは、オーロラ姫…ではなく、1作目の冒頭に登場する少女時代のマレフィセント役。しかし、残念ながら同役を勝ち取ることはできず、アニャはかなり落ち込んだという。

 「ディズニー映画だし、かなり興奮した。アンジェリーナに似ているとはまったく思わないけど、(結果を聞いて)長いこと泣いたわ」と話した。(フロントロウ編集部)

 

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