シンガーのジャスティン・ビーバーが、アーティストならではの方法で新型コロナウイルス感染防止策のひとつである「テレワーク」をサポート。(フロントロウ編集部)

EP『ワーク・フロム・ホーム』を緊急配信

 今年2月に待望のニューアルバム『チェンジズ(Changes)』をリリースしたシンガーのジャスティン・ビーバーが、『チェンジズ』に収録されている楽曲を特別に編集した在宅勤務向けのEP『ワーク・フロム・ホーム(Work From Home)』をApple Music、Amzon Music、Spotifyなどの配信サービスで公開。

画像: EP『ワーク・フロム・ホーム』を緊急配信

 今回公開されたEP『ワーク・フロム・ホーム(Work From Home)」には、新アルバムに収録されている「チェンジズ(Changes)」「アヴェイラブル(Available)」「アット・リースト・フォー・ナウ(At Least For Now)」「ランニング・オーヴァー(Running Over)」に加えて、3月19日に公開したばかりの「インテンションズ(Intentions)」のアコースティックバージョンが含まれており、テレワーク向けのBGMとして最適な内容となっている。

 アメリカ国内で新型コロナウイルスの感染が拡大していることをうけて、妻でモデルのヘイリー・ビーバーとともに、現在、母国カナダに所有する別荘に滞在しているジャスティン。かれこれ1週間ほど“引きこもり生活”を送っているため暇を持て余しているのか、TikTokやインスタグラムに頻繁に動画をアップしている。

 ちなみに、5月から予定されている全米ツアーについて、ジャスティンは先日自身のインスタグラムで行なったライブ配信で、「状況はどんどん悪くなってるけど、現時点ではすべてにゴーサインが出てる」と延期もしくは中止の可能性を否定している。(フロントロウ編集部)

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