シンガーのジャスティン・ビーバーが以前暮らしていた大豪邸が、映画『アベンジャーズ』シリーズに出てくる「アベンジャーズ本部」にしか見えないとネットをザワつかせている。(フロントロウ編集部)

ジャスティン・ビーバーの旧邸でファンが大喜利大会

 前作『パーパス(Purpose)』以来、約4年ぶりとなるニューアルバム『チェンジズ(Changes)』を今年2月に発売し、音楽活動を本格的に再開したジャスティン・ビーバーが今から約5年前に住んでいた家が、マーベルMCU映画『アベンジャーズ』シリーズに出てくる「アベンジャーズ本部にしか見えない」と話題になっている。

 2015年、当時まだ“独身貴族”だったジャスティンは、アメリカ屈指の高級住宅街ビバリーヒルズにある全面ガラス張りのこちらの大豪邸をレンタルしていた。ちなみに、毎月の家賃は超セレブ価格の約400万円。

画像1: ジャスティン・ビーバーの旧邸でファンが大喜利大会

 ジャスティンがこの目もくらむような豪邸に住んでいたのはほんの一時期だけで、ここを引っ越してから少なくとも4年は経っている。なので、なぜ今さらこの家がファンのあいだで話題になっているのかはわからないが、日本でいうところの大喜利大会に発展するなど、ネットを中心に異様な盛り上がりを見せている。

 なかでも最も多く聞かれたのは「アベンジャーズ本部」にそっくりという声。たしかに形は違うが、建物の色合いや雰囲気はよく似ている。

※アベンジャーズ本部の建物として実際に使用されたのは、米ジョージア州アトランタにあるポルシェ・エクスペリエンスセンターである。

 じつは、この家には2018年にジャスティンと電撃入籍した彼の妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)も遊びに来たことがある。2015年1月、“アベンジャーズ本部風”の豪邸にあるプールでイチャつく2人の写真も入手した。

画像2: ジャスティン・ビーバーの旧邸でファンが大喜利大会

 今から約11年前にヘイリーの父で俳優のスティーヴン・ボールドウィンの紹介で出会った2人は、ジャスティンがこの豪邸に暮らしていた2014年から2015年にかけて“親密な関係”にあった。結局、この時は友達以上恋人未満のカジュアルな付き合いだけで、真剣交際に発展することはなかったが、それから約3年後に再会を果たし、トントン拍子に話が進んで結婚に至った。

画像3: ジャスティン・ビーバーの旧邸でファンが大喜利大会

 現在の住まいもビバリーヒルズにあるビーバー夫妻だが、現自宅を売却して引っ越すことを考えているようで、新型コロナウイルス感染拡大防止のための外出禁止令が出される前の今年3月初めに、物件探しをしているところを目撃されている。(フロントロウ編集部)

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