レディー・ガガがスタッフを出迎えるときに使う言葉とは?
2018年に公開された映画『アリー/ スター誕生』では、女優としての地位も確立し、次は人気ファッションブランドのグッチ(Gucci)の一族に大きく関わる、実在する人物であるパトリツィア・レッジアーニの役で映画に出演するのではないかと言われているレディー・ガガ。
音楽活動も精力的に行っており、2月末には3年ぶりの楽曲「ストゥーピッド・ラブ」をリリースし、アルバム『クロマティカ』のリリースを控えているガガが、米InStyleで表紙を飾り、インタビューに答えた。
ガガはInStyleとのインタビューで、スタッフが毎日ガガの家で仕事をしていることを明かした。毎日誰かしらスタッフが訪れるというが、ガガはスタッフを迎え入れるときこう言うという。
「ようこそ子宮へ」
ガガらしくユーモアたっぷりな呼び名でスタッフたちを毎日迎え入れているガガ。そんなガガは子供を持つことを楽しみにしているという。
ファンからはマザー・モンスターと言われているガガは同インタビューで「子供を持つことはとても楽しみと言えるわ」と話すと、続けて「母親になることを楽しみにしているの。私たちができることって素晴らしいと思わない?私たちは人間を体内で宿すことができて、育てることができるのよ。そして時が来ると、生きさせることが私たちの仕事になるの」と、母親になることを楽しみにしているよう。
ガガは2015年に自身の楽曲「ユー・アンド・アイ」のMVで共演したことがきっかけで交際に発展した俳優のテイラー・キニ―と婚約するも、その後破局。2018年には17歳年上の芸能事務所勤務のクリスチャン・カリーノと婚約するも再び婚約破棄。
2度の婚約を経験しているガガは現在ハーバード大学卒業という超エリートでザ・パー・カー・グループのCEOや投資家として働いているマイケル・ポランスキーと交際中。ガガは過去のインタビューでもよく結婚や子供を持ちたいという願望について語っており、今回も子供を持つことや生命の誕生の素晴らしさなどを語った。(フロントロウ編集部)