ジャスティン・ビーバーがモデル妻と自宅で撮影会
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、3月半ばから母国カナダに所有する別荘で自主的に隔離生活を送っているシンガーのジャスティン・ビーバーが、妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)と自宅の風呂場で即席の撮影会を開催。
半分くらい水を張った状態のバスタブに浸かる妻ヘイリーを、カメラマン気分で撮影した“とっておきの写真”を自身のインスタグラムで公開した。
ジャスティンのカメラマンとしての腕前もなかなかのものだが、やはり写真を撮られることが本業のプロのモデルが被写体とあって、表情やポージングが絶妙。
バスタブの真上や正面から撮影した写真だけでなく、真横から撮影した別カットも。
撮影を続けているうちに気分がノッたのか、ジャスティンが公開した写真のなかには、ヘイリーが先ほどまで着ていたチェック柄のネルシャツを脱ぎ捨て、一糸まとわぬ姿でポーズを決めるセクシーなものも含まれていた。
ちなみに、ジャスティンはこの約1週間前にも、ヘイリーの“入浴シーン”を自身のインスタグラムで公開していた。ヘイリーの髪型や身につけていたアクセサリーの感じから、恐らく今回投稿した写真と前回投稿した写真は、どちらも同じ時に撮影されたものと思われる。
隔離生活を始めてから数週間が経過したビーバー夫妻。ヘイリーのほうは“案外自分に向いている”と、それなりに引きこもり生活をエンジョイしているようだが、アウトドアタイプのジャスティンはさすがに飽きてきてしまったようで、不定期に行なっているインスタグラムのライブ配信で何度か「飽きた」と口にしている。
それでも「今は耐えなきゃいけない」と、他人との社会的距離を保ちながら散歩に出かけたり、室内でできるゲームやアクティビティを楽しんだり、今回のように即席で撮影会をしたり、外出できないことで逆にストレスがたまらないよう創意工夫しながら外出自粛を続けている。関係者によると、ジャスティンとヘイリーは事態が収束するまで自宅があるロサンゼルスに戻るつもりはないという。(フロントロウ編集部)