寝ているあいだに「呼吸困難」に陥った男性が、その原因を探るべく寝室に監視カメラを設置。そこに映り込んでいたものとは一体…。(フロントロウ編集部)

夜中に息苦しさを感じたワケとは?

 寝ているあいだに息苦しさを感じ呼吸困難に陥った男性が、その原因を探るべく寝室に監視カメラを設置したところ“映っていたもの”に反響が集まっている。

 寝ている最中の呼吸のトラブルと聞いて、ほとんどの人がまず考えるのは「睡眠時無呼吸症候群睡眠時無呼吸症候群(SAS)」。睡眠時無呼吸症候群とは、寝ているあいだに呼吸が止まる病気で、放っておくと生活習慣病が悪化したり、心筋梗塞や脳梗塞から早死したりする可能性もある恐ろしい病気。

 男性も睡眠時無呼吸症候群を真っ先に疑い、寝ている時の呼吸状態を調べるべく寝室に監視カメラを設置したのだが、後日、映像を確認したところ誰も予想していなかった意外な事実が発覚した。なんと、男性が息苦しさを感じていた原因は病気でもなんでもなく、彼の飼い猫にあったのだ。

 説明するまでもないが、男性が呼吸困難に陥った原因は、彼の飼い猫が寝ている彼の上にのっかって口を塞いでいたから。もちろん猫に悪気はなく、この行為は飼い主の男性に甘えているだけだと思うが、ご主人様にとってはありがた迷惑な愛情表現になってしまった。

画像: ※イメージ写真

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 ちなみに、“ペットに睡眠を邪魔される”というのは、猫や犬を飼っている人たちにはあるあるのようで、男性がツイッターに投稿した上の写真に、似たような写真や体験談をシェアするコメントが相次いだ。これが今だったら、寝ているあいだに息苦しさを感じる=新型コロナウイルスの感染を疑われるような状況だが、この話はその原因を知るとほっこりした気分になる。(フロントロウ編集部)

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