新型コロナウイルスのために設立されたCOVID-19連帯対応基金を支援するためにワーナー・ミュージック・グループが、バーチャルフェスPlayOn Festを開催。日本でも視聴することが可能。(フロントロウ編集部)

バーチャルフェスに豪華アーティストが参加

 世界保健機関(WHO)が国連財団、スイス慈善基金会と共に、各国が新型コロナウイルスのパンデミックに対応するために設立したCOVID-19連帯対応基金(COVID-19 Solidarity Response Fund)。先日レディー・ガガがキュレーターを務め、豪華アーティストが勢ぞろいしたワン・ワールド:トゥギャザー・アット・ホーム(One World: Together at Home)は、世界有数の大企業が協賛したことで、約139億円をCOVID-19連帯対応基金に寄付することに成功した。

 COVID-19連帯対応基金にはすでに多くの寄付金が集まっているけれど、さらに支援しようと再び音楽界が動き始めた。

 今回は多くの人気アーティストが所属するワーナー・ミュージック・グループが、所属アーティストらがこれまで各国で行なってきたパフォーマンスをオンライン上で流すバーチャルフェスPlayon Festを4月24日~4月27日に72時間ぶっ通しで開催。

 Playon Festではブルーノ・マーズ、エド・シーラン、カーディ・B、コールド・プレイ、アレック・ベンジャミン、チャーリー・プース、クリーン・バンディット、グリーン・デイ、ジャネール・モネイ、ニプシー・ハッスル、パニック!アット・ディスコ、コーン、ウィズ・カリファ、リタ・オラなど、豪華アーティストのライブ映像が流れる。

 Playon Festは、バーチャルとは言えフェスであるということもあり、グッズの販売も。フェスで定番のTシャツやフーディに加え、自宅にいる間の必需品となっているスウェットやマスクといったアイテムも揃っている。

 ブルーノやエドなど豪華アーティストのライブ映像が勢ぞろいするPlayon Festは4月26日~4月27日にYou Tube上で開催される。日本でも視聴することができるので、なかなか外出出来ない今の時期に、自宅でフェス気分を堪能してみては。(フロントロウ編集部)

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