モデルのヘイリー・ビーバーが、“ニキビ”に悩む夫でシンガーのジャスティン・ビーバーの肌質改善に大きく貢献していることがわかった。(フロントロウ編集部)

ビーバー夫妻は自宅でフェイシャルケア

 先日、フェイスブックの動画サービスFacebook Watch(フェイスブック・ウォッチ)で配信がスタートした、シンガーのジャスティン・ビーバーとその妻でモデルのヘイリー・ビーバーの素顔に迫る新たなリアリティ番組『The Biebers on Watch(ザ・ビーバー・オン・ウォッチ)』で、ニキビに悩むジャスティンの肌質改善にヘイリーがひと役買っていることが明かされた。

画像: ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ビーバー夫妻。

ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ビーバー夫妻。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、3月末からジャスティンの母国カナダに所有する別荘で自主的に隔離生活を送っているビーバー夫妻。先日公開されたエピソードでは、日頃忙しい2人にとっては長期休暇も同然のこの機会を利用して、夫婦でジャスティンの肌質改善に取り組む姿が映し出された。

 「ジャスティンの肌は元々とてもキレイなの。でも、この2年ほど大人ニキビに悩まされてきた。幸い私はスキンケアに熱心だし、今は隔離生活中で時間が余るほどある。だから、『(今のうちに頑張れば)この生活が終わる頃には完ぺきで輝くような肌になってるはず』とジャスティンを説得して、2人でニキビ問題を解決しようと頑張ってるの」と、番組のなかでこう語ったヘイリー。

 「ジャスティンは優しいから何でもやらせてくれる」と嬉しそうに話すヘイリーに対し、ジャスティンは冗談っぽく「ヘイリーは僕の肌を突っつき回して分析してる」と言うと、続けて「ヘイリーはニキビを潰したり、美容液(セラム)をつけたり、パックをしてくれたりするんだ」とヘイリーからフェイシャルサロンばりの施術を受けていることを明かした。

 近年ひどい肌荒れに悩まされてきたジャスティンだが、その原因は今年1月に闘病を公表したライム病や重度の伝染性単核球症(※)の治療のために医師から処方された薬の副作用によるものだと言われている。
※EBV(エプスタイン・バール・ウイルス)の初感染によって生じる急性感染症。

画像: ビーバー夫妻は自宅でフェイシャルケア

 現在、ひところに比べてずいぶんと肌がキレイになってきているようだが、果たしてジャスティンは愛する妻の力を借りてかつてのような“美肌”を取り戻すことができるのか? すべてはヘイリーの手腕にかかっているといっても過言ではない。(フロントロウ編集部)

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