リアリティスター兼実業家のカイリー・ジェンナーが、2018年に出席したメットガラで思わぬハプニングに見舞われていたことを告白。(フロントロウ編集部)

カイリー・ジェンナーを襲った「悲劇」とは?

 幼少期から出演するリアリティ番組『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』で人気に火がつき、18歳の時に立ち上げたコスメブランド「カイリー・コスメティクス(Kylie Cosmetics)」が大成功を収めたことで、2019年に弱冠21歳で“史上最年少ビリオネア”に認定されたカイリー・ジェンナー

 そんなカイリーが、2018年に出席したファッションの祭典「メットガラ(Met Gala)」で、着ていたドレスが胸からお尻にかけて真っ二つに引き裂けるという、真っ青のハプニングに見舞われていたことを自身のインスタグラムで暴露した。

画像1: カイリー・ジェンナーを襲った「悲劇」とは?

 この年のメットガラで、最近になって復縁した恋人で人気ラッパーのトラヴィス・スコットとカップルデビューを果たしたカイリーは、アレキサンダー・ワン(alexanderwang)の黒のシックなドレスで出席。オールブラックのクールな装いが話題になったが、「本当は、あのドレスにはジッパーがついてなかったの。でも、ドレスを着る時に無理矢理体を押し込んだら破れちゃって、急きょ出かける直前にジッパーをつけたの」と、なんとイベントに出席する直前に悲劇が起きていたことを明らかに。

 幸い、こういったトラブルがあった時のために待機していたスタッフが、ジッパーを取り付けるという気の利いた応急処置をしたことで難を逃れることができたが、イベントの最中にドレスが破けていたらと思うとゾッとする…。しかも、ジッパーが取り付けられた箇所を見るかぎり、縦にかなり“パックリ”といっている。

画像2: カイリー・ジェンナーを襲った「悲劇」とは?

 豪華セレブが着こなすゴージャスな装いはもちろんのこと、こういった舞台裏でのトラブルや裏話も楽しみのひとつであるメットガラだが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で無期限延期、つまり実質上の中止となることが3月中旬に発表された。セレブたちが本気でドレスアップした姿を見られないのは残念だが、来年は予定通りに開催されることを願って、今は新型コロナウイルスの感染拡大防止に努めたい。(フロントロウ編集部)

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