実話に基づく感動の奇跡体験『ブレイクスルー 奇跡の生還』
大人気ドラマ『THIS IS US/ディス・イズ・アス』のケイト役でおなじみのクリッシー・メッツ主演最新作映画『ブレイクスルー 奇跡の生還』が、5月13日より日本でデジタル配信が開始となる。
本作は実話を基にした小説『THE IMPOSSIBLE』の映画化で、全米劇場公開時は4週連続でTOP10入りを記録した。信仰心の厚い主人公家族や牧師らを中心として人類共通のテーマである「愛」を描いており、人と人との絆や医学では解明できない奇跡的なストーリーに思わず涙せずにはいられない。
さらに、購入版のデジタル特典であるメイキング映像や未公開シーン、生還劇の裏側も併せて楽しめる。(※一部、特典を扱っていないサービスもあり。)
本作でクリッシーは決して希望を諦めない母親、ジョイス役を好演。その他、当初ジョイスと仲たがいしていたが後に精神的支えとなる牧師ジェイソン役をトファー・グレイスが務め、ジョシュ・ルーカスがジョイスを支える夫役で登場。また、ドラマ『24-TWENTYFOUR-』の大統領役でおなじみのデニス・ヘイスバートが医師を熱演している。
本作は、奇跡を決して諦めず、ほんの少しの可能性も信じる母親の強さや愛の深さを感じ、思わず涙せずにはいられない感動作になっている。
『ブレイクスルー奇跡の生還』のあらすじは?
主人公はミズーリ州で夫と14歳の息子ジョンと3人で暮らす敬虔なクリスチャン、ジョイス。ある日、ジョンが凍った湖の上で友達と遊んでいると急に氷が割れ、水中に沈んでしまう。
1時間にも及ぶ懸命の蘇生措置もむなしく死亡と判断されてしまったが、ジョイスが呼びかけると脈が戻り心臓が動き出す。奇跡を喜ぶ夫妻だったが、医師からジョンが健康な状態で蘇る可能性は限りなく低いと告げられてしまう。周囲が諦めムードに陥る中、ジョイスは新任の牧師ジェイソンと共に奇跡を信じて祈り続けるが…。
ブレイクスルー 奇跡の生還
5月13日デジタル配信開始
20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
(フロントロウ編集部)