春夏の指先をカラフルに彩るキュートな“デイジーの花”をモチーフにした花柄ネイルが海外で大注目。自宅でも簡単にできるセルフネイルの仕方&コツも合わせてご紹介。(フロントロウ編集部)

可憐でキュートな「デイジーネイル」

 ファッションでも人気の花「デイジー」をキュートにカラフルに取り入れたネイルデザインが、インスタグラムを中心にSNS上で人気が急上昇! 

 レトロチックな可愛さとセルフでもトライしやすいデザインで、おうち時間をクリエイティブに過ごせると、セレブを手がける人気ネイリストから美容インフルエンサーまで、多くのオシャレ女子が「デイジーネイル」に夢中になっている。

 そこで今回は、デイジーネイルのなかで最もシンプルで、手先が不器用な人でも再現しやすい、5~6つの花びらと中心の「芽」だけでつくるネイルデザインを紹介。セルフネイルに挑戦してみたい人は、いますぐチェックしてみて。

自宅で可愛く!セルフネイルのコツ

 ロサンゼルスで活躍するネイリストのリズ・ロメリによると、デイジーネイルを作るのに用意するものは、好きな色のマニキュアを2~3色、つまようじ、ネイル用ドットペン、アルミホイル。

 また、ミスの可能性を減らすためにも、左右の指5本全てにデイジー柄を入れるのではなく、1本か2本の指にアクセントとしてつけるのが一番カンタンなのだそう。リズは「まず、両手の指3本ずつに単色のマニキュアを塗って、残りの2本ずつはデイジー柄のために取っておいて」と米メディアrefinery29に説明。

 リズは「好みのマニキュアを手に取り、ドットペンを使って、花びらを外側から中心に向かって描き始める。円を描くように花びらを6つ作ったら、一度ドットペンをティッシュで拭き取り、別の色のマニキュアで真ん中にドットをつけて」とアドバイス。あとは、トップコートを塗ってデイジーネイルの完成!

 ちなみに、花びらは完璧に均一にする必要はないそうで、リズは「花びらは、大きさが違ったほうがデザインに奥行きが出て素敵よ」とコメント。さらに、つまようじを使って空いたスペースに小さな点を描くと、可愛いアクセントになるともつけ加えた。

ネイルシールでも可愛い!

 デイジーネイルにチャレンジしてみたいけれど、マニキュアでつくるのはちょっとハードルが高い…と言う人は、ネイルシールで代用するのもアリ。とくに米ネイルブランド「オリーブ アンド ジューン(Olive & June)」のデイジーステッカーは、ネイリストたちの間でも大人気だという。

(フロントロウ編集部)

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