ディズニープラス、オリジナル作品の魅力を解説！本邦初公開の日本語版映像も解禁！

Disney+ (ディズニープラス)がいよいよ配信開始

　ディズニー作品、ピクサー作品、マーベル作品、スター・ウォーズ作品、ナショナル ジオグラフィック、その他オリジナルコンテンツなど様々な人気映画やドラマが配信される米ウォルト・ディズニー社の動画配信サービス「Disney+（ディズニープラス）」が2020年6月11日より日本でサービス開始となる。

　いよいよ配信される様々な作品の中から、ディズニープラスのために新たに製作されたディズニープラスオリジナル作品の多様な魅力をご紹介。

名作から生まれた新たなストーリー　　　　　　　　

　ディズニープラスだからできる、劇場公開作品から生まれたストーリーが短編、テレビシリーズと新たな形で楽しめる。

　昨年、日本国内でも大ヒットを記録した『トイ・ストーリー4』で人気となった“フォーキー”や、“ボー・ピープ”が主人公のスピンオフ作品『フォーキーのコレって何？』や『ボー・ピープはどこに？』、『スター・ウォーズ』からはシリーズ初の実写ドラマ『マンダロリアン』、そして日本でも熱狂的なファンを生んだテレビ映画『ハイスクール・ミュージカル』を新たなメンバーでドラマシリーズ化した『ハイスクール・ミュージカル：ザ・ミュージカル』など、世界観はそのままに、新たな視点でその後を描いたファン待望のドラマシリーズが盛り沢山。

　人気作品のシリーズを見終わった後にも次なるストーリーを楽しめるのが、ディズニープラスの魅力の一つ。

ディズニーの名作アニメーションの実写化

　ディズニープラスは、ディズニーの王道である名作アニメーションの実写化作品も楽しめる。

　これまでも『アラジン』や『美女と野獣』、『シンデレラ』のほか、数々の作品を実写化し、新たなる名作として見事に蘇らせてきたディズニーが今回ディズニープラスのために制作したのが、『わんわん物語』。2匹の犬が1本のスパゲッティを食べるキスシーンが印象的な一作がキュートな実写で見られる。

劇場公開作品だけではない！豊富な長編ラインアップ

　ディズニープラスのために作られた長編作品の豪華さは注目ポイントの1つ。

　名優ウィレム・デフォーが主演し一人の男と犬ぞりリーダー犬トーゴーの命をかけた、実話に基づく冒険を描いた号泣必至の感動アドベンチャー大作『トーゴー』や、ポートランドで探偵事務所を営む11歳の少年、ティミー・フェイリアーと、相棒のホッキョクグマ、トータルが事件解決に向けて奮闘するキッズアドベンチャー作品『名探偵ティミー』、ティーン向けベストセラー小説を映像化した『スターガール』など、劇場公開作品に引けを取らない豪華な長編作品がずらりと勢ぞろい。

ディズニーの裏側を紹介するドキュメンタリー

　普段は決してカメラが入れないディズニーの舞台裏を大公開できるのは、ディズニー公式動画配信サービスだからできること。

　世界中にディズニーパークを建設するまでのウォルト・ディズニー・イマジニアリングの知られざる舞台裏を初公開しディズニー67年の歴史を紐解く『イマジニアリング〜夢を形にする人々』をはじめ、映画・テーマパーク・リゾート・音楽・グッズなど様々な分野の、これまで見たことのないウォルト・ディズニー・カンパニーの裏側を紹介。また、『ディズニーの舞台裏』や、『スター・ウォーズ』初の実写ドラマの制作秘話を様々な角度から明らかにする『ディズニー・ギャラリー／スター・ウォーズ：マンダロリアン』、ディズニー映画で使用された小道具をテーマにしたドキュメンタリー『ディズニー・プロップ・カルチャー』などが配信される。

本邦初公開！日本語の版最新映像を一挙に大公開

　今回特別に、注目作品の日本語版、最新映像が4本公開となった。

『ディズニープラス　オリジナル作品の魅力が詰まった映像』

『ファン待望！期待高まるマーベル　オリジナルドラマシリーズ　ラインアップ映像』

『ディズニー・ギャラリー／スター・ウォーズ：マンダロリアン』日本版予告編

『スター・ウォーズ：クローン・ウォーズ　ファイナル・シーズン』日本版予告編

（フロントロウ編集部）