ジェシカ・アルバ主演『LA’s FINEST/ロサンゼルス捜査官』の独占配信が決定＆予告編も解禁

ジェシカ・アルバ18年ぶりのドラマ主演

　ドラマ『LA’s FINEST/ロサンゼルス捜査官』は、映画『バッドボーイズ』シリーズのスピンオフとして、同作の世界観はそのままに、女刑事コンビの活躍を描いた痛快バディ・クライムアクション。そんな本作が、動画配信サービスのU-NEXTで2020年6月19日より独占配信となる。それにあわせ、予告編も解禁。

STORY
かつてマイアミでドラッグカルテルの取り締まりに従事していたシドニー・バーネット（ガブリエル・ユニオン）は、ロサンゼルス市警（LAPD）の刑事となっていた。公私共に自由奔放・勝手気ままな行動をしてきたにもかかわらず、そんな彼女のパートナーに任命されたのは、論理的で緻密な元軍人のやり手刑事ナンシー・マッケンナ（ジェシカ・アルバ）だった。考え方も性格も全く違う2人は、度々ぶつかりながらも、問答無用・ルール度外視でロサンゼルスの凶悪犯罪に挑んでいく。しかしその裏には、互いに“誰にも言えない壮絶な秘密”があった…。

　ロサンゼルスの凶悪事件に挑む女刑事の1人“ナンシー・マッケンナ”役として、テレビシリーズ『ダークエンジェル』で一躍有名となり、ゴールデングローブ賞にもノミネートされたジェシカ・アルバが出演。映画『ファンタスティック・フォー［超能力ユニット］』や『シン・シティ』などにも出演し、映画俳優としても目覚ましい活躍をしてきた彼女が、18年ぶりに、ファン待望のテレビシリーズ主演を務めるとあって話題になった。

　また、マッケンナの相棒であり、『バッドボーイズ 2バッド』でウィル・スミス演じる主役マイクの恋人でもある“シドニー・バーネット”役を、ガブリエル・ユニオンが続投している。本作では映画シリーズに続きジェリー・ブラッカイマーが製作総指揮を務め、監督はアントン・クロッパー、脚本はブランドン・マーゴリス＆ブランドン・ソニエのペアが手掛けるなど、豪華スタッフが集結。

　さらに、ジェシカ・アルバのデビュー作『ダークエンジェル』で吹替を務めた声優の坂本真綾が、今作の吹替版でもジェシカ・アルバの声を担当している。

手に汗握るスリル×ド派手なアクション×濃密な人間ドラマ

　本作の見どころは、最も治安の悪い都市のひとつ、ロサンゼルスを舞台に、2人の女刑事が見せるアクション。強盗、シリアルキラー、麻薬組織といった凶悪犯罪者たちを前に、格闘あり、銃撃戦あり、カーチェイスありの、映画シリーズにも引けを取らないド派手なアクションで追い詰める様はスリル満点。問答無用、ルール度外視の信念を貫く姿はクールでカッコよく、今までにない“強い女性”が描かれている。

　論理的で緻密なマッケンナと自由奔放で勝手気ままなシドニー、考え方も性格も全く異なる2人は、事件捜査のなかで度々衝突するけれど、実は誰にも言えない壮絶な過去を持つという共通点が。

　過去が明らかになるにつれてお互いを深く理解しあい、刑事コンビとしてだけではなく人生においても、かけがえのないパートナーになっていく。最高のバディが生み出す濃密な人間ドラマにも期待大。そんなドラマ『LA’s FINEST/ロサンゼルス捜査官』の独占配信は、U-NEXTで2020年6月19日より独占配信開始。（フロントロウ編集部）