18年ぶりのジェシカ・アルバ主演ドラマ『LA’s FINEST/ロサンゼルス捜査官』シーズン1がU-NEXT独占で日本初公開されることに伴い、ジェシカ・アルバ×ガブリエル・ユニオンの独占インタビューが初公開となった。(フロントロウ編集部)

18年ぶりのジェシカ・アルバ主演ドラマが日本初上陸

 『LA’s FINEST/ロサンゼルス捜査官』は、映画『バッドボーイズ』シリーズのスピオンオフとして、同作の世界観はそのままに、女刑事コンビの活躍を描いた痛快バディ・クライムアクション。

画像1: © 2019 Sony Pictures Television Inc. All Rights Reserved.

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 ロサンゼルスの凶悪事件に挑む女刑事の1人“ナンシー・マッケンナ”役として、ジェシカ・アルバが18年ぶりにドラマに主演。また、マッケンナの相棒であり、『バッドボーイズ2バッド』でウィル・スミス演じる主役マイクの恋人でもある“シドニー・バーネット”役を、ガブリエル・ユニオンが続投している。

 凶悪犯罪者たちを前に、女刑事コンビが見せるド派手なアクションはスリル満点。本作は2020年6月19日12時より、U-NEXT独占で日本初公開。

主演2人のU-NEXT独占インタビューを公開

 今回のU-NEXT独占インタビューは、Zoomを利用して、アメリカと日本間のリモート収録で実施。インタビューに答えたジェシカとガブリエルは、日本での配信決定のニュースに喜びを表したあと、それぞれ作品の魅力と日本にまつわるエピソードを語った。

 アメリカで若い世代から熱狂的な支持を得ている本作についてジェシカは、「2人の“Kick Ass Women(最強女子)”が活躍している作品。この(クライムアクションという)ジャンルではあまり無いことだから、新しくてカッコいい事が好きな若い世代の子たちに楽しんでもらえたのね」と人気の理由を話した。

 さらに続けて、「『ダークエンジェル』で日本を訪れたとき、日本の視聴者のみんなも”アクション×女性”という作品性を温かく受け入れてくれて、とても光栄だったのを覚えてる」と懐かしいエピソードも明らかに。

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 『バッドボーイズ2バッド』から続投となるガブリエルは、スピンオフにあたる本作への出演について聞かれると「『バッドボーイズ2バッド』で初めて海外に行ったのが日本だったの。ウィル・スミスとジェリー・ブラッカイマーと行った東京のプレミアパーティがめちゃくちゃ派手で楽しくて」と日本の思い出を笑顔で語った後、「『LA’s FINEST/ロサンゼルス捜査官』が(バッドボーイズという)ファンも沢山いる大きな作品の円に加われて、すごく嬉しいわ。2人の“Kick Ass Women(最強女子)”が日本で活躍することで、その円の一部になれたことに感謝している」と出演に対する喜びを語った。

 最後に本作の視聴者に向けて、「全力の私たちを見て、強くて何でもできるストーリーの主人公になれる事に気づいてほしい」と誰もが持っている可能性について語り、勇気づけるメッセージを送った。2人が演じるマッケンナとシドニーは、問答無用・ルール度外視で己の信念を貫き凶悪事件に挑んでいく。その姿はクールでカッコよく、本作で描かれる今までにない”強い女性”にも注目。

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 『LA’s FINEST/ロサンゼルス捜査官』は2020年6月19日12時よりU-NEXT独占で日本初公開。(フロントロウ編集部)

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