Photo:ゲッティイメージズ,スプラッシュ/アフロ,ニュースコム
ドラマ『ゴシップガール』のペン・バッジリーとチェイス・クロフォードがビデオ通話を通じて久々の再会!その中で、ファンにとってはたまらない「夢のような企画」をいつか実現しようと約束を交わした。(フロントロウ編集部)

『ゴシップガール』をしばらく見ていない

 ニューヨークを舞台に、リッチな高校生たちが繰り広げる波乱万丈なロマンスや日常を刺激的に描き、社会的現象的なヒットを記録したドラマ『ゴシップガール』。2007年から2012年まで米CWで放送された同作は、現在でも世界中に多くのファンを持ち、2021年にはオリジナル版のフィナーレから8年後を舞台にしたリブート版が配信される(※1)ことが発表されている

※1 当初は2020年内の配信を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、制作に遅れが生じたため、2021年に延期となったことが、制作陣から発表された。

画像: ©The CW

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 そんな『ゴシップガール』でメインキャラクターの1人であるダン・ハンフリーを演じた俳優のペン・バッジリーとネイト・アーチボルトを演じた俳優のチェイス・クロフォードが、米Varietyの対談企画『Actors on Actors(アクターズ・オン・アクターズ)』で久々の再会を果たした。

 新型コロナウイルス禍とあり、再会といってもペンは自分のスマホ、チェイスはパソコンを使ったビデオ通話によるリモートでの対談となったが、2人は約50分間にわたって、お互いが最近出演したテレビシリーズについて語ったり、『ゴシップガール』撮影中の思い出話に花を咲かせたりと、ファンにとってはたまらない企画となった。

 『ゴシップガール』について演じた役について振り返りつつも、じつは、シリーズ終了後、長らく同作を観ていないと明かした2人。

 2017年に結婚した妻でシンガーのドミノ・カークと2014年に交際を始めた半年後くらいに、それまで『ゴシップガール』を観たことがないという彼女と数エピソードを観てみたと振り返ったペンは、「番組自体がどうこうって言うんじゃなくて、ただ観るのがすごくツラかった。自分が20、21、22歳頃のスナップ写真を見てるみたいな。そんなの誰だって見たくないだろ?ただただ気まずい…みたいな」と若い頃の自分が演じている姿を見ることに抵抗を感じたと告白。

 チェイスに至っては、「担架に縛り付けられて、『時計じかけのオレンジ』みたいに無理やり目をこじ開けられでもしなきゃ、絶対に観ない」と、自分の意思では見るつもりはないと語った。


チェイスが「神企画」を持ちかける

 「まあ、でも、最初の2話くらいは、観てみたら面白いかもしれないけど…」と考え直したチェイス。

 続けて、自身もペンと同じく、自分が過去に出演した作品を観るのが好きではないと話しながらも、「タイムカプセルを開けてみるみたいな、懐かしい気持ちで見るのはいいかも。次に君がロサンゼルスに来たときは、一緒にやってみようよ。みんなで酒でも飲みながらさ」と、ペンも一緒に肩を並べて『ゴシップガール』を鑑賞しないかと提案した。

画像: 2007年、チャック・バスを演じたエド・ウェストウィックとMTVの人気番組『Total Request Live(トータル・リクエスト・ライブ)』に出演したペンとチェイス。

2007年、チャック・バスを演じたエド・ウェストウィックとMTVの人気番組『Total Request Live(トータル・リクエスト・ライブ)』に出演したペンとチェイス。

 するとペンは、「ミニ鑑賞会みたいな? ああ、もし、僕らが『ゴシップガール』のあるエピソードを一緒に観ながらライブツイートしたら、みんなはすごく喜ぶだろうね」と、チェイスと一緒に『ゴシップガール』を観るという約束が実現したら、ツイッターで同時につぶやいてみるのはどうかと、ファンたちも巻き込んだ企画にするべきだと同意した。


『ゴシップガール』はSNSの先駆け

 ペンのアイディアに「昔だったらそんなの考えられなかったよな」とコメントしたチェイス。『ゴシップガール』が放送を開始した2007年は、まだツイッターも始まったばかりで、SNSやiPhoneをはじめとするスマートフォンでさえも普及する前だったと懐かしそうに回顧した。

 ペンも『ゴシップガール』の広報担当者とのミーティングで初めてツイッターの存在を知ったと明かしながら、当時は「『何だ、このわけのわからないものは。僕はツイッターのアカウントなんて要らないし、ツイートって何?鳥のさえずり(※2)って?』と思った」と本音を口に。

※2 ツイッター/ツイートの語源である「Tweet」は英語で鳥の鳴き声を意味する。

画像: 『ゴシップガール』撮影中にガラケーを使うペン。

『ゴシップガール』撮影中にガラケーを使うペン。

 しかし、ドラマ『ゴシップガール』は、匿名の主催者によるブログ「ゴシップガール」に投稿されるニュースを伝えるという形式でドラマが進行。この仕組みに関しては、今考えてみると、SNSの先駆けとなったのではないかとも語った。

 あまりアクティブではないものの、それぞれツイッターのアカウントを持っているペンとチェイス。これまで、お互いをフォローしていなかった2人は、「フォローし合おうよ」と、今回のリモート対談の最中に相互フォローし合っていた。

 久々の再会で、役者としてお互いを尊敬し合い、さらにほかにもたくさん話したいことがありそうな、息ピッタリな様子を見せていたペンとチェイス。2人による『ゴシップガール』鑑賞会&ライブツイート企画が、もしも本当に実現したら、まさに“神企画”。ファンたちは大盛り上がりして、絶対にSNSでトレンド入りしそう。(フロントロウ編集部)

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