夏は、汗や皮脂によるメイク崩れが起きやすい季節。なかでも「眉メイク」はとくに落ちやすく、夕方ごろには眉が消えてしまった経験、誰しも一度はあるのでは? そこで、今回は汗、皮脂、水で落ちない鉄壁眉メイクの作り方を3ステップでご紹介。(フロントロウ編集部)

汗や水で「落ちない眉」の作り方

 朝しっかりメイクをしていても、気づくと薄くなっている「眉メイク」。眉毛が消えてしまう理由はさまざまあるけれど、主に汗や皮脂、摩擦によるものだとされている。ほかにも、前髪を指で直すクセがある人は無意識に眉に触れる回数が増えるため、落ちやすくなっている可能性もある。

画像: 汗や水で「落ちない眉」の作り方

 そんな、何かと落ちやすい眉メイクだけれど、実はちょっとした工夫を加えるだけでメイクの持続力は格段に上がるって知ってた? 「また眉が消えちゃった…」を防ぐ眉メイクの簡単3ステップを米メディアStyle Casterが紹介した。

ステップ1.アイブロウペンシルで描く

 はじめに、ウォータープルーフ処方の眉コスメで眉を描く。防水性の高い製品を使うことで、汗や皮脂、水などによって眉メイクが崩れるのを簡単に防ぐことができるそう。また、アイブロウパウダーだけだと落ちやすいため、必ずアイブロウペンシルやジェルと併用するのもポイント。

画像: ステップ1.アイブロウペンシルで描く

 オススメの眉コスメは、仏コスメブランド「メイクアップフォーエバー」のアイブロウジェルの“アクアブロウ”。汗や水、熱にも強いウォータープルーフ処方で、にじまず、よれず、眉メイクを長時間キープ。しかも、髪の色に合わせて4種類のカラーバリエーションが用意されている。

ステップ2.眉マスカラでコーティング

 眉の形が整ったら、今度はウォータープルーフ処方の眉マスカラを毛の流れに沿って塗りこみ、さらにキープ力UP。眉毛の1本1本がコーティングされることで、汗や水に対してバリアのような働きをしてくれるという。

画像: ステップ2.眉マスカラでコーティング

 ただし、眉マスカラを直接眉に塗るのはNG。眉マスカラがつきすぎて、べたっとした眉になるため、必ずティッシュなどでマスカラ液を軽くオフしてから使ってみて。

ステップ3.セッティングスプレーで固定

 最後に、眉メイクを固定するのに欠かせないのが「セッティングスプレー」。眉メイクの仕上げにふわっとセッティングスプレーを吹きかけることで、キープ力が格段に上がるという。

画像: ステップ3.セッティングスプレーで固定

 セッティングスプレーを使う時は、目を閉じて顔から20cmほど離したところからスプレーすること。濡れた状態の眉メイクは非常にヨレやすいため、しっかり乾くまで触らないように。

 少しの工夫で眉メイクの持続力アップ。なかなかメイク直しができないときや、プールや海などメイクが落ちやすいときにぜひ活用してみて。(フロントロウ編集部)

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