オーランド・ブルームの全裸写真が全世界にお披露目されることとなってしまった2016年の「局部丸出し事件」について、婚約者のケイティ・ペリーが、オーランドが下半身を解放していた“本当の理由”を明かした。(フロントロウ編集部)

オーランド・ブルームの「局部丸出し事件」

 今から約4年前の2016年8月、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』の俳優オーランド・ブルームは、イタリアのリゾート地サルディーニャ島でのバケーションを楽しんでいた。

 当時、交際を初めて約半年ほどだった現婚約者でシンガーのケイティ・ペリーと一緒にパドルボードを楽しんでいたオーランドは、何を思ったか、履いていた海パンを脱ぎ捨て、下半身を丸出しに。

画像: この写真は2018年12月にケイティや家族と一緒にハワイに出かけたときのもの。

この写真は2018年12月にケイティや家族と一緒にハワイに出かけたときのもの。

 その模様が現地パパラッチのカメラに激写されると、オーランドの全裸写真は、たちまちネット上で拡散。世間では、オーランドのアソコの大きさや形について、さまざまな意見やジョークが飛び交うこととなった。


ケイティが「真相」を語る

 以来、事あるごとにネタにされているオーランドの「局部丸出し事件」について、もうすぐ彼との第1子となるベビーを出産予定のケイティが、その真相に言及。あの日、オーランドが下半身をモロ出しにしていた理由を明かした。

 米ラジオ番組『The Haward Stern Show(ザ・ハワード・スターン・ショー』)』にリモート出演したケイティは、司会者のハワード・スターンからオーランドの局部丸出し事件について話題を振られると、「うーん、あれはヨーロッパだったからね」と回答。

画像1: ケイティが「真相」を語る

 「私たちは1週間くらい、すごくリラックスした時間を過ごしていたし、周りを見回したら、みんな裸だったんだもん。ヨーロッパだし、イタリアだからね。彼は現地の人々に溶け込みたかったのよ。もう旅も終盤だったし」と、オーランドがビーチでは一糸まとわぬ姿で日光浴や海水浴を楽しむことが多い現地の人々に馴染もうと、自身も思い切って全裸になっていたと明かした。

 世間の人々はセレブであるオーランドの写真しか見ていないため、オーランドがたった1人で勝手に裸になっていたかのような印象を受けたけれど、その場に居たケイティの話によると、周囲には、ほかにもたくさんヌーディストがいたということのよう。

画像2: ケイティが「真相」を語る

 ちなみに、ハワードはオーランドが2019年9月に彼の番組に出演した際にもオーランドの局部丸出し事件についてイジっていた。その際、オーランドは、世間から「立派だ」、「ビッグだ」とアソコのサイズを褒める声が上がったことについて、「いや、実際はそんなに大きくないんだよ。望遠レンズがついたカメラで撮影されたから、実際よりも拡大されて見えたのさ。目の錯覚ってやつだよ」と謙遜していた。

 当時、パパラッチに局部丸出し写真を撮られたことを把握していたオーランドが、前妻で長男フリン君の母親であるモデルのミランダ・カーに対して、自分のアソコがモロ見えになっている写真が近々、世に出回ることになるだろうと警告したというのは有名な話。

画像: ミランダ・カー

ミランダ・カー

 写真が世に出た約1カ月後にラジオ番組『Kyle & Jackie O』に出演したミランダは、オーランドから報せを受けた時のことについて「彼は『ああ、本当に恥ずかしい…。何枚かの写真が出ることになるよ。君に知らせておいたほうがいいと思って』ってメールしてきたの。私は、『ふーん、わかった。でも、あなた一体何を考えていたの?マジで、あなた何を考えていたの?』って返した」とオーランドに思いっきりツッコミを入れたことを明かしていた。

 もはやオーランドの鉄板ネタとなっている局部丸出し事件の理由が、まさか“現地の人に馴染みたい”という理由だったとは。オーランドのフレンドリーさがやはり笑える。(フロントロウ編集部)

 

This article is a sponsored article by
''.