妹を溺愛していることで知られるシンガーのショーン・メンデスが、イニシャルに続いて今度は妹の名前のタトゥーを「あの部分」に入れたことが判明。(フロントロウ編集部)

愛する妹に捧げるタトゥーはこれで2個目

 現在、ニューアルバムを制作中と言われるシンガーのショーン・メンデスが、溺愛する5歳下の妹アリーヤ・メンデスの名前のタトゥーを左の鎖骨の下に入れたことがわかった。

 人気タトゥーアーティストのケイン・ナヴァサードがインスタグラムで公開した、ショーンの新タトゥーの写真がこちら。

 アリーヤの名前「Aaliyah Maria(アリーヤ・マリア)」の文字が刻まれている。

 ファンの方はご存じかもしれないが、じつはアリーヤに捧げるタトゥーはこれで2個目。ショーンは昨年11月、右耳の裏にアリーヤのイニシャルである「A」のタトゥーをゲットしている。

 ショーンがアリーヤのことを溺愛しているのはファンのあいだでは有名な話で、「1日でもいいから、妹をまだ3歳だった頃の姿に戻したい。とにかく可愛かった。今でも可愛いけどね!」、「妹に会うために家に帰った時は、彼女と過ごす時間を最優先にしてる。スマホの電源もオフにして、彼女と過ごすんだ」など、これまでに幾度となくアリーヤへの並々ならぬ愛が感じられる発言を残している。

 また、兄として年頃の妹の私生活が気になるのか、アリーヤのインスタグラムも頻繁にチェックしているようで、彼女がアップしたある写真に「妹よ、なんてクールなんだ(泣き顔の絵文字)」というコメントを残した時には、ファンから「本当に良いお兄ちゃん」「こんな兄がいてうらやましい」といったコメントが相次いだ。

「過保護な兄じゃない」と否定も…

 今から約1年前の2019年7月に受けた米Tampa Bay Timesのインタビューで、最近の1番の心配事を聞かれたショーンは、「妹に彼氏ができたんだ。笑っちゃうけど、(質問を聞いて)真っ先に頭に浮かんだのがそのことだった。でも正直に言う。それしか思いつかなかった。ここ最近、そのことばかり考えてる」と返答。

画像: Photo:©︎Shawn Mendes/Instagram

Photo:©︎Shawn Mendes/Instagram

 本人は「僕は過保護な兄じゃない」と否定していたが、「クレイジーだよね。(まだ幼かった妹が)今や彼氏を作るような年齢になったなんて。ほんとびっくりだよ」と、かなり気をもんでいる様子だった。(フロントロウ編集部)

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