本格的な夏に差し掛かる今の季節、どんな香りの香水を使ってる? じつは香水は、季節によって使い分けるほうがいいという。夏にぴったりの香水の香りをプロがレクチャー。(フロントロウ編集部)

暑い夏に選ぶべきベストな香り

 香水を選ぶときには、直感的に自分の好みの香りのものを選ぶことがほとんど。もちろんそれ自体は悪いことではないけれど、どの香水をつけるかを決めるのに気をつけると良いのが季節。

 香りのプロによると、ファッションなどと同じく香水も季節ごとに衣替えするのがオススメだという。その理由は、同じ香水でも季節によってその香り方に違いがあるから。

画像: 暑い夏に選ぶべきベストな香り

 なかでも夏は、香料が熱気にふれることで蒸発して香りが強くなり、いつもの香水がより強く香ってしまう。そのため、夏場の香水選びには注意が必要だという。夏にはどんな香りを選ぶのがいいのか、そのポイントをご紹介。

爽やかに広がる香りを選んで

 夏の香水選びで大切なのは、熱気によって香りが強くなっても重くならない香りを選ぶこと。とくにぴったりなのが、マリンやグリーン、フローラル系の香り。

 それを教えてくれたのは、セレブにも愛される有名香水ブランド「FREDERIC MALLE(フレデリック・マル)」の創設者であるフレデリック・マル。夏にマッチする香りについて、「フローラル系などのフレッシュな香りは、強まっても不快感がなく、涼しく感じられる」と米Violetgreyで説明。

画像: 爽やかに広がる香りを選んで

 逆に避けた方が良い香りは、スモーキーやウッディ、スパイシーなど深みのある香り。夏場には香りが強く出すぎて重たくなるため、あまりオススメしないそう。もし、深みのある香りを夏に使いたいのなら、夜の外出のときに選ぶようフレデリックは勧めた。

夏の香水はつけ方によって持続時間も変わる

 夏は選ぶ香りの種類だけでなく、そのつけ方にもコツがあるという。夏に合った香水のつけ方とは、保湿してから香水を吹きかけること。

 フレデリックによると、夏は香りが蒸発しやすく持続時間が短くなるそうで、香りを長引かせるためのカギとなるのが肌の保湿。香水は水分を含んだ肌にまとわりつく特性があるため、肌にうるおいを与えてから香水をつけることで、肌の水分が香りをキープしてくれるという。香水の香りがすぐに消えてしまうなと思ったら、保湿するよう心がけてみて。

画像: 夏の香水はつけ方によって持続時間も変わる

 また、香りが広がりやすい夏場は、香水ではなくボディミストやヘアフレグランスだけでもしっかり香らせることができるそう。冬は物足りないなと思った香りでも夏にはちょうどよく香ってくれる可能性もあるので、要チェック。

 これからは好みの香りだけでなく、季節に合わせたワンランク上の香水選びをマスターしてみては。(フロントロウ編集部)

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