シャーリーズ・セロンが、自分の恋愛観について語った。(フロントロウ編集部)

シャーリーズ・セロン、恋人と同居は無理?

 自身が制作・主演を務めたNetflix『オールド・ガード』が配信中のシャーリーズ・セロンは、これまでに『スタンドアップ』や『マッドマックス 怒りのデス・ロード』などに出演し、かっこ良い女性像を表現してきた。そんな彼女は、私生活でも映画でのキャラクターたちを地でいく自立した女性として知られている。

 そんなシャーリーズといえば、ここ数年、恋愛に関するニュースは聞かれていない。米E!のインタビューで、「女性は自分自身で物事を切り開いていく生き物だと私は思ってる。恋愛に対して私たちや社会は、『あなたは当然これを必要としていて欲している』という姿勢を取っているけれど、私にとってはそうだったことはない」断言したこともあるシャーリーズ。その一方で、恋愛を完全に拒絶しているわけではないというスタンスも見せてきたけれど、“あること”だけは無理かもしれないと考えているよう。英Mirrorにこう話した。

画像: シャーリーズ・セロン、恋人と同居は無理?

「また誰かと住めるかは分からないな。正直に言っちゃうけど、交際相手は私の家の隣の家を買うことになるかも。同居に耐えられるか分からない。そんなめんどうなことをするには、私はもう年を取り過ぎたね」

シャーリーズ、恋愛をせずとも孤独はない

 “別居婚”をしているハリウッドカップルといえば、映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』のグウィネス・パルトロウと、ドラマ『glee/グリー』のプロデューサーであるブラッド・ファルチャックが有名。シャーリーズはそんな2人の関係性を、「あれこそが私のタイプの関係性」と話していた。

 そんなシャーリーズは、インタビュアーにさみしさを感じたことはないのかと聞かれた際に、力強くこう答えた。

画像: シャーリーズ、恋愛をせずとも孤独はない

「いいえ。孤独を感じたことは1度もない」

人間関係に柔軟なシャーリーズ

 シャーリーズは現在、今年で8歳と5歳になる2人の娘を育てている。また、友人との時間も楽しいそうで、新たな人との出会いについてこう話した。

「友人がセッティングしてくれたデートは楽しいよね。みんながするようなことを私もしてると思う。私は何にだって挑戦するし、楽しいことをするのが好き。誰かと楽しいメールのやり取りをすることもできる。でも身体の関係を持つかは分からない。何が起こるかは分からないね」

(フロントロウ編集部)

This article is a sponsored article by
''.