南国にいざなう常夏EDMで疲れた心をあたたかく包み込んでくれるトロピカル王子ことカイゴ(Kygo)。ニューアルバム『ゴールデン・アワー(Golden Hour)』で再び南国のリラックスとハッピーを届けてくれるカイゴの、癒し系男子な魅力を特集! (フロントロウ編集部)

性格はおっとり、チャームポイントは笑顔

 ノルウェー生まれの28歳であるカイゴは、いつもニコニコしているおおらかな性格がチャームポイント。クラブでDJをしている時も、日本で電車に乗っている時も、温もりのある笑顔でまわりを和ませる癒し系男子。

画像1: 性格はおっとり、チャームポイントは笑顔
画像2: 性格はおっとり、チャームポイントは笑顔

 ちなみにカイゴという名前はステージネームで、高校で本名のKyrre Gørvell-Dahllから4文字取ってあてがわれたKygoというログインネームがきっかけで誕生した。

南国気分な「トロピカルハウス」で聴く者を癒す

 カイゴの音楽は、彼のおおらかな性格を表すような、南国の島にいるようなリラックスしてハッピーな気分にしてくれるトロピカルハウス。24歳だった2014年に初のオリジナルソング「ファイアーストーン」の大ヒットで“癒し系EDM”と呼ばれるトロピカルハウスの火付け役になり、トロピカルハウスの代表曲をたくさん作ってきた。

Spotify史上最速で再生回数10億回を突破「ファイアーストーン ft. コンラッド・スーウェル」


リオ五輪の閉会式でパフォーマンスされた「キャリー・ミー」


ノーベル平和賞祝賀コンサートでパフォーマンスされた「ステイ feat. マティー・ノイエス」


41カ国のiTunesで1位「イット・エイント・ミー ft. セレーナ・ゴメス」

ビッグスターと次々とコラボ!

 トロピカルハウスをリードするカイゴは他のアーティストたちにも大人気!のちほど紹介するニューアルバム『ゴールデン・アワー(Golden Hour)』でも、ザラ・ラーソンとタイガワンリパブリック、さらにはホイットニー・ヒューストンなど豪華な面々とコラボしている。

画像1: 癒し系男子のKYGO(カイゴ)に夢中!音楽から性格、ライフスタイルまで魅力を解説

 そして過去には、イマジン・ドラゴンズ(「ボーン・トゥ・ビー・ユアーズ」)、リタ・オラ(「キャリー・オン」)、エリー・ゴールディング(「ファースト・タイム」)、ジョン・レジェンド(「ハッピー・バースデイ」)などとコラボ曲をリリース。さらに、フェスでアリアナ・グランデがカイゴのステージに飛び入り参加したことも。ちなみに、現在最もコラボしたい相手はザ・ウィークエンドで、すでに一緒にジャムセッションしたとか!

画像2: 癒し系男子のKYGO(カイゴ)に夢中!音楽から性格、ライフスタイルまで魅力を解説

癒し系男子は人に優しい

 チャリティコンサートにたびたび参加するなど、慈善活動に積極的な人権派男子でもあるカイゴ。とくに、LGBTQ+とメンタルヘルスの分野に力を入れながら、毎年、様々な支援に乗り出している。

画像: 癒し系男子は人に優しい

カイゴが起こしたアクション(一部)

  • プライドフェスに出演してLGBTQ+団体への1,200万円の寄付金集めに協力
  • メンタルヘルスを整える手助けをする瞑想・睡眠アプリのCalmにプレイリストを提供
  • 自殺防止団体To Write Love On Her Armsに約330万円を寄付
  • 国境なき医師団のためにチャリティブレスを発売

 2020年には、人権団体Raftoへの寄付を集めるために、7月発売のニューアルバム『ゴールデン・アワー』の制作時に使われたピアノをオークションに出品。こちらのピアノは日本・名古屋在住のカイゴファンの医師が約400万円で落札。カイゴのピアノは日本に来ることとなった。

画像: ピアノにはカイゴのロゴやメッセージが入ったプレートが記念につけられた。

ピアノにはカイゴのロゴやメッセージが入ったプレートが記念につけられた。

目の保養で癒す!じつは美ボディ

 じつはTシャツの下には、たくましい美ボディを持つカイゴ。太陽の光をキレイに照り返し、まさに南国感たっぷりなカイゴのボディ。大好きだというテニスをしているときの、しなやかに筋肉を動かす姿にはうっとりしてしまう。こんなイイ体をしているのに、見せてくれるのはたまにという謙虚さも♡

画像1: 目の保養で癒す!じつは美ボディ
画像2: 目の保養で癒す!じつは美ボディ

ショーン・メンデスに腕相撲で勝利!

 カイゴ・ファンである俳優のヴィン・ディーゼル自宅に招かれるなど、プライベートでもセレブと親交があるカイゴ。シンガーのショーン・メンデスも友人の一人で、2018年には、同じく隠れマッチョのショーンとの腕相撲で勝利して話題になった。

フォローしてリラックス!SNSで旅行気分にしてくれる旅グラマー

 ステイホームが続きどこかに行きたいうっぷんが溜まっている人は、ぜひ、カイゴのSNSをチェックしてストレス発散して。DJとして世界中を飛び回っているジェットセッターである彼のSNSを見ると、ある時はサン・バルテルミー島、またある時はラスベガスのレストラン、マイアミのヨットの上、ハワイの空、日本のお寺など、世界中を旅して回っている気分になれる。

画像: サン・バルテルミー島

サン・バルテルミー島

画像: ラスベガス

ラスベガス

画像: マイアミ

マイアミ

画像: 東京

東京

画像: ハワイ

ハワイ

2年半ぶり3枚目のアルバム『ゴールデン・アワー』発売

 そんなカイゴが7月8日、聴くものを癒す新たなアルバム『ゴールデン・アワー』を日本発売。

 ゴールデン・アワーとは、日の出の直後・日没の直前に太陽がひときわ輝きを増す時間帯のこと。そんな絶景を見て感じる喜びや希望こそ、コロナ禍の今必要とされているもの。楽曲とともに公開されたビジュアル映像では世界中のビーチや大自然が映し出されており、まるで楽曲と一緒にバケーションに出ているよう。デビュー当時から「音楽でみんなをハッピーにしたい」と言い続けてきたカイゴが、本作でも、癒しのEDMで逃避行を与えてくれる。

『ゴールデン・アワー』注目曲

「ルーズ・サムバディ」では、その人を失って初めて、その人の大切さに気づく心を、カイゴとはコラボ2回目となるワンリパブリックが歌いあげる。


ザラ・ラーソンとタイガが、“もう終わり”と告げる女性と“まだ終わりじゃない”と食い下がる男性の駆け引きを「ライク・イット・イズ」で見せる。


話題沸騰中のトランスジェンダーの歌姫キム・ペトラスとコラボした「ブロークン・グラス」は、ホンモノかもしれなかった愛を育てることができなかった2人の曲。


1990年に日本でのみリリースされたホイットニー・ヒューストンの幻の曲「ハイヤー・ラブ」を、30年越しにカイゴがリミックス!同曲は米シングルチャートのBillboard Hot 100にランクインし、ホイットニーにとって10年ぶりのHot 100入りとなった。

 ちなみにカイゴの一部ファンの間では、『ゴールデン・アワー』は、永遠を夢見た大切な人と別れ、傷つきながらも、きっといつかまた一緒になって交際のゴールデン・アワーを過ごすことができると信じている人のストーリーが語られているのではという説が。カイゴはこの説には一切反応していないけれど、カイゴと言えば、長年交際していた、元看護学生で現在はライフスタイルサイトを運営するマレン・プラトウ(Malen Platou)と2019年に破局したばかり。そんな背景を知りながら聴くと、またひと味違った作品に聴こえるかもしれない。

 カイゴの癒しのEDMがたっぷりつまったアルバム『ゴールデン・アワー(Golden Hour)』は現在発売中。

画像3: 癒し系男子のKYGO(カイゴ)に夢中!音楽から性格、ライフスタイルまで魅力を解説

<アルバム情報>
Golden Hour | ゴールデン・アワー
2020年5月29日(金)配信リリース
<日本盤CD>
2020年7月8日(水)発売
●日本限定生産
●¥2,200+税 / SICP-6327
●全21曲 / ボーナス・トラック3曲収録
CD購入 / ダウンロード / ストリーミングはコチラ

<収録曲>
01. The Truth with Valerie Broussard | ザ・トゥルース with ヴァレリー・ブルッサード
02. Lose Somebody with OneRepublic | ルーズ・サムバディ withワンリパブリック
03. Feels Like Forever with Jamie N Commons | フィールズ・ライク・フォーエヴァー with ジェイミー・N・コモンズ
04. Freedom with Zak Abel | フリーダム with ザック・エイベル
05. Beautiful with Sandro Cavazza | ビューティフル with サンドロ・カヴァッザ
06. To Die For with St. Lundi | トゥ・ダイ・フォー with セイント・ルンディ
07. Broken Glass with Kim Petras | ブロークン・グラス with キム・ペトラス
08. How Would I Know with Oh Wonder | ハウ・ウッド・アイ・ノウ with オー・ワンダー
09. Could You Love Me with Dreamlab | クッド・ユー・ラヴ・ミー with ドリームラブ
10. Higher Love with Whitney Houston | ハイヤー・ラブ with ホイットニー・ヒューストン
11. I’ll Wait with Sasha Sloan | アイル・ウェイト with サッシャ・スローン
12. Don’t Give Up On Love with Sam Tinnesz | ドント・ギヴ・アップ・オン・ラヴ with サム・ティネス
13. Say You Will with Patrick Droney & Petey | セイ・ユー・ウィル with パトリック・ドローニ―&ピーティー
14. Follow with Joe Janiak | フォロー with ジョー・ジャニアック
15. Like It Is with Zara Larsson & Tyga | ライク・イット・イズ with ザラ・ラーソン&タイガ
16. Someday with Zac Brown | サムデイ with ザック・ブラウン
17. Hurting with Rhys Lewis | ハーティング with リース・ルイス
18. Only Us with Haux | オンリー・アス with ホークス
<日本盤CD限定ボーナス・トラック>
19. Carry on with Rita Ora | キャリー・オン with リタ・オラ
20. Not Ok with Chelsea Cutler | ノット・Ok with チェルシー・カトラー
21. Think About You with Valerie Broussard | シンク・アバウト・ユー with ヴァレリー・ブルッサード

(フロントロウ編集部)

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