シンガーのジャスティン・ビーバーが、妻でモデルのヘイリー・ビーバーのおかげでめでたく「ある悩み」から解放されたことを告白。(フロントロウ編集部)

妻ヘイリーのおかげで自信を取り戻す

 今年2月にファン待望のニューアルバム『Changes(チェンジズ)』をリリースして、音楽活動を本格的に再開したシンガーのジャスティン・ビーバーが、2018年に電撃入籍した妻でモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓ヘイリー・ボールドウィン)のおかげで、ここ1〜2年、自身を苦しめてきた「ある悩み」から解放されたことを明かした。

画像: ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ビーバー夫妻。

ジャスティン・ビーバー&ヘイリー・ビーバー夫妻。

 その悩みとは、肌荒れ。これを読んでいる方のなかにも肌荒れに悩んでいた、もしくは現在進行形で悩んでいる人も多いと思うが、ジャスティンもそのひとり。

 今年1月に闘病を公表したライム病や重度の伝染性単核球症(※)の治療のために医師から処方された薬の副作用などの影響で、近年、ひどい肌荒れに悩まされてきたジャスティンは、今年5月、フェイスブックの動画配信サービスFacebook Watchで配信されたリアリティ番組『The Biebers on Watch(ザ・ビーバー・オン・ウォッチ)』で、妻ヘイリーの助けを借りて肌質改善に取り組んでいることを明かしていた。
※EBV(エプスタイン・バール・ウイルス)の初感染によって生じる急性感染症。

 「相当悩んでる。帽子をよくかぶるようになったね。でも、それが(肌荒れを)悪化させた。自信をなくすよね。とくに今の時代、インスタグラムにアップされた写真はどれもフィルターを使って美化されてる。みんな完ぺきな肌で、それが現実だと勘違いしてしまう。でも、実際にはほとんどの人たちは完ぺきな肌の持ち主ではない」と、同番組で語っていたジャスティン。

 そんなジャスティンに対し、ヘイリーは「ジャスティンの肌は元々とてもキレイなの。でも、この2年ほど大人ニキビに悩まされてきた。幸い私はスキンケアに熱心だし、今は隔離生活中で時間が余るほどある。だから、『(今のうちに頑張れば)この生活が終わる頃には完ぺきで輝くような肌になってるはず』とジャスティンを説得して、2人でニキビ問題を解決しようと頑張ってるの」と意気込みを口にしていたが、どうやらそれが現実のものになったようだ。

 つい先日、ジャスティンがインスタグラムのストーリーにアップしたセルフィーで、ニキビのないツルツルの美肌を手に入れたことをファンに報告。同時に「ありがとう、ヘイリー」と妻に感謝した。

画像: 妻ヘイリーのおかげで自信を取り戻す

 ちなみに、ジャスティンいわく、ヘイリーは「ニキビを潰したり、美容液(セラム)をつけたり、パックをしてくれたりした」そうで、フェイシャルサロンばりの手厚いケアを行なってくれたそう。(フロントロウ編集部)

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