メーガン妃がハリー王子との結婚式に使用したネイルポリッシュが判明。スペシャルなこの日にメーガン妃が選んだネイルとは?(フロントロウ編集部)

メーガン妃の花嫁ネイルが判明!

 2018年5月に、世界中のおよそ20億もの人々が見守るなか、ウィンザー城内の聖ジョージ礼拝堂で結婚式を挙げたヘンリー王子メーガン妃

 多くのゲストが出席することもあり、当日はドレスからヘアスタイル、メイク、ネイルに至るまで丁寧に作り上げられていた。なかでもメーガン妃のブライダルネイルは、短めに整えられた爪に、やわらかい雰囲気のペールピンクといった、英国王室にふさわしい上品でエレガントなものだった。

画像: ウィンザー城内の聖ジョージ礼拝堂で結婚式を挙げたハリー王子とメーガン妃

ウィンザー城内の聖ジョージ礼拝堂で結婚式を挙げたハリー王子とメーガン妃

 このメーガン妃のブライダルネイルには、エリザベス女王が愛用していることで知られるエッシーの「バレエ シューズ(Ballet Slippers)」が使用されたのではないかと囁かれていたけれど、実際にどのネイルブランドのネイルポリッシュを使用したのかは、長らく明かされていなかった。

 そして先日、ついにメーガン妃が結婚式の当日に使ったネイルポリッシュが判明。

メーガン妃の花嫁ネイルは、カスタムネイルだった!

 英Vogueによると、メーガン妃は、結婚式当日のブライダルネイルのために、ロンドンで最も有名なネイルサロンの1つである「ドライ バイ ロンドン(Dry By London)」を訪問。

 そこで彼女を担当したアーティストは、メーガン妃のためにCNDシェラックの「Unmasked(ベビーピンク)」を2度塗り、その上から「Negligee(淡い、ほとんど白い半透明のピンク)」を塗ることで、あの上品で華やかなブライダルネイルを作り上げたのだそう。

 また、メーガン妃のペディキュアには、同じくCNDシェラックの「Cashmere Wrap(ヌードピンク)」が使用されたという。

 ちなみに、CNDシェラックとは、コスメブランドCNDが展開する、ポリッシュのように塗布してランプ硬化で仕上げていく「ポリッシュ」と「ジェル」の強みを併せ持った“ハイブリッド“なネイルアイテムのことで、日本のネイルサロンなどでも取り入れられている。

 キャサリン妃やユージェニー王女などが、結婚式当日にエッシーのマニキュアを塗っていたと伝えられていることもあり、メーガン妃がジェルネイルをしていたことに驚いた人も多いかもしれないけれど、長い式典の間にネイルが剥がれることを心配する必要がないと考えると、とても理にかなっていると言える。

 CNDシェラックは日本でも販売されており、ネイルサロンはもちろん、セルフネイルでも気軽に扱えるため、試してみたい人はぜひチェックしてみて。(フロントロウ編集部)

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