ジャスティン・ビーバーが新たなタトゥーをゲット
数えられるだけですでに体に50個以上のタトゥーが入っている、“タトゥーマニア”として知られるシンガーのジャスティン・ビーバーが、新たなタトゥーを入れたことを自身のインスタグラムで明かした。
ジャスティンの華麗なるタトゥーコレクションに加わったのは、一輪のバラを描いたイラストで、場所はタトゥーを入れる時に痛い部位のひとつとしてよく名前が挙がる、首。
ジャスティンは「ドクター・ウー、バラのタトゥーを入れてくれてありがとう」と感謝のコメントを投稿。
施術を担当したのは、マイリー・サイラスやカーラ・デルヴィーニュといった有名セレブをクライアントに持ち、過去にジャスティンの妻でモデルのヘイリー・ビーバーもお世話になったことがある、人気タトゥーアーティストのドクター・ウー(Dr.Woo)。
痛みには慣れっこなのか、施術中の様子を収めた動画には、平然とした顔でベッドに横たわるジャスティンの姿が映っていた。
ジャスティンの首には、今回入れたバラのタトゥーのほかにも、「幸運」や「自由」、「希望」、「子宝」といった意味があるツバメのタトゥーや、妻ヘイリーへの永遠の愛を誓う「Forever(永遠)」、さらに「忍耐」という意味の「Patience」という文字のタトゥーが刻まれている。また、首の付け根の部分には天使の羽根を描いたタトゥーも。
以前、自身のSNSで「タトゥーはアートで、体はキャンバス」と誇らしげに語っていたジャスティン。年々、増え続けるタトゥーに一部のファンから心配の声も上がっているが、まったく意に介していないようで、年に2〜3個のペースで増殖を続けている。
ちなみに、今となってはもう数えきれないほど無数のタトゥーが体に入っているジャスティンは、かつて仏メディアCliqueのインタビューで「歳を取ったらどうするの?」と聞かれた際、「どうせ歳を取ったらたるんでシワだらけになるんだ。タトゥーがあってもなくても変わらないんじゃないかな」と、タトゥーに対する独特の考え方を明かしていた。(フロントロウ編集部)