2020年12月25日(金)公開予定の映画『ワンダーウーマン 1984』より待望の日本版予告が解禁。最大級の体感型バトル・アクションに期待が膨らむ!(フロントロウ編集部)

『ワンダーウーマン 1984』の日本版予告が到着!

 2017年に公開され、世界中で社会現象を巻き起こしたDCコミックスを原作とするDCエクステンデッド・ユニバースの映画『ワンダーウーマン』。その続編で、12月25日(金)公開予定の映画『ワンダーウーマン 1984』より、桁外れのスーパーパワーと、最強で不屈のヒーローしか使いこなせない“激アツ“の武器を駆使したバトルシーンを収めた日本版予告がついに初解禁となった。

 今回、公開された日本版予告の見どころのひとつが、黄金に輝くヘスティアの縄を巧みに操る数々のアクションシーン。黄金に輝くヘスティアの縄は、攻撃のみならずマインドコントロールを解いたり、別名“真実の投げ縄”といって投げた相手に真実を告白させたりすることもできる、ワンダーウーマンを象徴する武器の1つ。

 上の映像ではさらに、雷にヘスティアの縄を巻き付け、超高速スピードで空を飛ぶというワンダーウーマンの秘めた能力がはじめて映像に映し出されている。

 そして最も注目すべきは、真の戦士だけが着ることを許された、ゴールドアーマーを身にまとったワンダーウーマンのバトルシーンが初解禁されたこと。地上に君臨した黄金の鷲のように、金色に輝く翼を広げ、地上に舞い降りるワンダーウーマンの姿は壮大で圧巻。未だ謎に満ちたゴールドアーマーのパワーに期待が高まる!

『ワンダーウーマン 1984』あらすじ

 続編の舞台となっているのは冷戦時代の1980年代で、前作から約70年後の世界を描く。前作に続き今回も元兵士という異色の経歴を持ち、過去に世界で最も美しい顔の1人に選ばれたこともあるガル・ガドットが、“史上最強”との呼び声が高い女性スーパーヒーロー、ワンダーウーマンことダイアナを熱演。

画像: Photo:DC ENTERTAINMENT/WARNER BROS. / Album/Newscom

Photo:DC ENTERTAINMENT/WARNER BROS. / Album/Newscom

 また、ガル演じるワンダーウーマンが新たに対峙する悪役として、チーターことバーバラ・アン・ミネルバ役にクリステン・ウィッグ、スーパーマンの強敵として知られるマックスウェル・ロード役にペドロ・パスカルが名を連ねている。また、前作でスティーブ・トレバーを演じたクリス・パインも登場予定。

 世界に欲望が渦巻き、かつてない巨大な影が人類を襲う1984年。禁断の力を手にした最強の敵マックスにより全人類が滅亡へと向かうなか、最強戦士ワンダーウーマンを襲う、全人類滅亡の脅威。「全人類 滅亡 VS 1人」——マックスの巨大な陰謀と正体不明の敵チーターを前にワンダーウーマンはたった一人で世界の崩壊を止められるのか? かつてない敵に挑むため払わねばならない代償とは? 陸海空を巡るバトルと空前のスケールと、大スクリーンでこそ観たい激アツの体感型バトル・エンターテイメントで、人類は見たことのない「真実」を目撃する。

 新たな伝説の始まりとなる映画『ワンダーウーマン 1984』は、2020年12月25日(金)全国ロードショー。(フロントロウ編集部)

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