イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランドのフェンディ（FENDI）が、2020年プレフォールコレクションにて、新たなパーソナライゼーションサービスを発表した。（フロントロウ編集部）
フェンディのアイテムに文字が入れられる
先日2021‐22年秋冬ウィメンズコレクションからウィメンズ・アーティスティックディレクターにキム・ジョーンズが就任することを発表して、ファッション界を盛りあがらせたフェンディ（Fendi）が、新たなサービスを発表。
そのサービスとは、自分の名前や好きな文字を入れることができるパーソナライゼーションサービス。上質な素材と秀でたクリエイティビティの融合によるこのサービスは、ラグジュアリーでありながら自分だけの特別なアイテムを求める人にぴったり。
今回のパーソナライゼーションサービスでは、新作のフェンディIDバッグとフェンディ ライズスニーカーに3文字までのイニシャルでパーソナライズすることが可能に。
フェンディIDバッグは、洗練されたソフトレザーを使い、クラシックなバゲットのバックルをしなやかにカーブさせた新たなメタリックタグが、ショルダーストラップにカスタマイズの趣を加える。カラーはブラック、バーガンディのボディにベージュのライニングと、キャメルのボディにライトブルーのライニングの3種類のカラーコンビネーションが登場。
また、アイコニックなFFロゴを全面に型押ししたアッパーと、3.5cmの超軽量プラットフォームソールが特徴のフェンディ ライズスニーカーは、ホワイトとブラックの2色で展開。
フェンディ パーソナライゼーションサービスは公式オンラインストアおよび世界の一部店舗にて実施中。フェンディのアイテムにイニシャルなどを入れて自分だけのオリジナルを作ってみて。（フロントロウ編集部）
