シンガーのジャスティン・ビーバーと妻でモデルのヘイリー・ビーバーが、今から約1年前の結婚式の日を振り返ってインスタグラムにメッセージを投稿した。(フロントロウ編集部)

ジャスティン・ビーバーが妻への愛を改めて誓う

 2019年9月30日に1年越しの結婚式を挙げたジャスティン・ビーバーヘイリー・ビーバー夫妻がそれぞれインスタグラムを更新し、 ウェディング・アニバーサリーを祝う写真とコメントをアップした。

 以下、ジャスティンのメッセージの全訳。

 「ヘイリー・ビーバー。君の夫になることができて僕は本当にラッキーだ。君は僕に日々たくさんのことを教えてくれるだけでなく、僕を良い人間にしてくれる。僕は残りの人生をかけて、君が神の望む通りの女性になれるよう力を与えることを約束する。君の途方をもない夢の数々を叶えるために僕の心を君に捧げる。この先ずっと君のことを何よりも優先し、忍耐と優しさで君を導くと誓う。僕の美しくて可愛らしい妻へ。記念日、おめでとう」

 対するヘイリーも、ジャスティンほど長くはないものの、「今から1年前、私たちは最高の結婚式を挙げた。この日を何度も繰り返すことができたらいいのに」と、“人生で一番幸せな日”とも言われる結婚式の日を振り返って思いを馳せた。

 ジャスティンとヘイリーは、お互いにまだ10代だった頃からの知り合いで、婚約&入籍を発表する2〜3年前にも一度熱愛をウワサされたことがあったが、その時は真剣交際に至ることはなかった。また、ジャスティンは長年シンガーのセレーナ・ゴメスとくっついたり離れたりを繰り返していたこともあり、ヘイリーと結婚した当初は、祝福の声よりも、ジャスティン&セレーナの組み合わせを推す人たちからの反発の声のほうが多く、ヘイリーはかなりツラい思いをした。

画像: ジャスティン・ビーバーが妻への愛を改めて誓う

 しかし、そういった批判にさらされながらも、夫婦としてお互いに支え合い愛を貫き通す2人の姿に、次第に応援する声のほうが増え、いまや“憧れのカップル”として愛される存在に。結婚2周年を迎えた今も変わらずラブラブで、夫妻にとって今回のウェディング・アニバーサリーと並ぶもうひとつの結婚記念日である入籍記念日は、庶民的な“ピクニックデート”でお祝いをした。

 ちなみに、ジャスティンは結婚当初から誕生日でも記念日でもない“なんでもない日”に、ヘイリーに愛のメッセージをおくったり、花束を贈ったりしており、ファンから理想の夫としてもてはやされている。(フロントロウ編集部)

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