シンガーのブリトニー・スピアーズの大ヒット曲である「Toxic(トキシック)」は、じつはジャネット・ジャクソンのために作られた楽曲だったということをシンガーソングライターのキャシー・デニスが明かした。(フロントロウ編集部)

ヒット曲「Toxic」にまつわる裏話を語る

 ブリトニー・スピアーズはこれまでデビュー曲「Baby One More Time(ベイビー・ワン・モア・タイム)」をリリースして以降、「Work Bitch(ワーク・ビッチ)」、「Womanizer(ウーマナイザー)」、「Till the World Ends(ティル・ザ・ワールド・エンズ)」など、数々の名曲を発表してきた。

画像: ヒット曲「Toxic」にまつわる裏話を語る

 その中でもファンから絶大な支持を得ているのが、「Toxic(トキシック)」。2003にリリースされたアルバム『In the Zone(イン・ザ・ゾーン)』に収録され、のちにシングルカットされた「Toxic」は、世界的メガヒットを記録し、グラミー賞でも最優秀ダンスレコーディング賞を受賞した。「Toxic」は楽曲だけでなくMVも話題となり、MVでブリトニーが客室乗務員のコスプレをした姿は、今でもハロウィンの仮装では定番となっているほど、アイコニックな衣装として語り継がれている。

 そんなブリトニーを代表する1曲を制作した、シンガーソングライターのキャシー・デニスが、「Toxic」にまつわる衝撃的な裏話を英The Ivors Academyのインタビューで語った。

ジャネット・ジャクソンのための曲だった

 今やブリトニーの楽曲として定番になっている楽曲だけれど、じつは「Toxic」はマイケル・ジャクソンの妹でシンガーのジャネット・ジャクソンのために書かれた楽曲だったよう。楽曲制作に携わったキャシーは、「BLOODSHY & AVANT(※クリスチャン・カールソンとポンタス・ウィンバーグのユニット)とヘンリック・ヨンバックと一緒にスウェーデンで作った。ジャネット・ジャクソンを頭に浮かべて書いたの。合計10日間くらいそこにいたかな。ジャネットとはロンドンかニューヨークミーティングをしたと思う。ジャネットが歌えるものを書いてみようと思ったけれど、当時は出てこなくて。その時にこの「Toxic」を作ったの」と、じつはジャネットのために書いた曲だということをリリースから約17年経ち、うち明かした。

画像: ジャネット・ジャクソンのための曲だった

 ジャネットのために書いた楽曲だけれど、結局採用されることはなく、ブリトニーの楽曲となった「Toxic」。しかし、ブリトニーの前にはカイリー・ミノーグに「Toxic」が提供されたけれど、結局カイリーも歌うことはなくブリトニーのものとなった。

 欧米の音楽界では、大ヒットした曲が元々誰かのために作られていたという話はよくあること。人気アーティストの間でまわされた、おこぼれだった「Toxic」が結果的に大ヒットに繋がった。(フロントロウ編集部)

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