同じチークを使っても、どうなじませるかによって違った印象が楽しめるって知っていた? プロが教える印象が変わる3通りのなじませ方をご紹介。(フロントロウ編集部)

イメージを変える3通りのチークのなじませ方

 頬を色づけて血色感をアップさせるチークは、どんな色を選ぶか、またはどんな質感を選ぶかによって印象を大きく変えることができるけれど、プロいわくもうひとつメイクの印象を変えられるのが、チークをなじませる方向。

画像: イメージを変える3通りのチークのなじませ方

 このなじませる作業は、通称ブレンドと呼ばれ、チークを美しく仕上げるために大切なステップであるものの、何気なく周りに広げている人が多いはず。メイクのプロによると、このブレンドをどの方向に向けて行なうかによって、同じチークを使っても、フレッシュな印象や自然な印象、シャープな印象といったようにメイクのイメージを少し変えることができるという。なじませる方向で印象が変わる、チークの使い方を3つご紹介。

耳の方向にブレンド:フレッシュな印象に

 フレッシュで若々しいメイクに仕上げるチークのなじませ方は、頬から見て顔の外側にある耳のあたりに向かって横にブレンドしていく方法。

画像: 耳の方向にブレンド:フレッシュな印象に

 シャネルのメイクアップアーティストを務めるニンニ・ヌムメラは、「頬の最も高いあたりにチークを塗りこみ、そこからブラシで小さな円を描くようにくるくる回しながら耳のある方向に向かってブレンドして」と英Glamourでアドバイス。頬の高い部分に横長の楕円をつくることで頬が高く見え、若々しく見えるのだという。ただし、全体的に濃くついてしまうと悪目立ちするので、あくまで最も高い部分が濃く、そこから徐々に薄くなっていくようにするのが大切。

下方向にブレンド:自然な印象に

 ブレンドする方向によって、すっぴん風メイクにもマッチする自然に火照ったような頬をつくりだすテクニックも。

画像: 下方向にブレンド:自然な印象に

 これをつくるには、まず頬の最も高い部分に軽くチークをのせたら、次にブラシや指を使って顔の下方向に向かって放射線状にチークをなじませていくだけでOK。ニンニによると、下向きの放射線状にチークを広げていくと、冬の時期の寒い屋外に出たときのような、自然な頬の赤みを演出できるという。

こめかみの方向にブレンド:シャープな印象に

 引き締まったシャープな印象のメイクにしたいなら、こめかみに向かって斜めにチークをなじませてみて。

 メイクアップアーティストのエリサ・フラワーズは「頬の高い部分とその周辺に塗ってから、小さな円を描きながらこめかみに向かって斜めにブレンドすると、彫りが深くシャープな印象になる」と米Allureで説明。顔がシュッと見えるため、小顔効果も狙えるなじませ方だそう。

 チークをなじませる方向を変えて、メイクの印象を変えるテクニック。これからはチークの色だけでなく、なじませ方でも印象を上手にコントロールしてみて。(フロントロウ編集部)

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